■ 小さな改革が、釣りを大きく進化させた
IDR ■( 鵜沢政則モデル
)

2000年キザクラは中通しウキを進化させました。中通しウキを使用する際、ライン(道糸)は、パイプにそって入って行く。その際生じる抵抗は、投入後、仕掛けが馴染むまでのロスタイムを生み、手返しを遅くしてしまう。また、全層釣法においても中通しウキは、仕掛けを送り込むことが非常に困難だった。新開発ID(インタードーム)システムは、ドーム状に成型したパイプをウキ内部にインサートしている。その為、ラインがパイプに接している面積が少ない。よって摩擦抵抗を軽減している。IDシステムは、半遊動釣法から全層釣法までを可能にしてくれる、更に進化した中通しウキをうみだした。
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★特長★
・2点の接点で糸落ちが良い
・5種類のタイプにより使い分けできる
・遊動固定仕掛けから全層仕掛けまで可能
・磯、波止のフィールドを選ばない
・視認性がきわめて高い
★仕組み★
全層仕掛けにおいて基本的な仕掛けは、Kz-GTRと同じでウキ止め、シモリ玉を使わず、道糸にIDRとウキクッションを通しサルカンハリス、ハリを結べば全層仕掛けの出来上がり。(図1)
仕掛けを投入し、少しリールを巻いて、ウキを手前に引き戻しハリを先に送るように流してやる。当たりが出ると道糸とウキ内部の接点の抵抗によりウキは反応する。
IDRの場合はKz−GTRよりもウキ下のなじみは遅いので、(図2)のように深場を狙うときにはJクッション水中や全層水中と併用して使うと効果がある。その際、道糸の張りすぎに注意してもらいたい。張りすぎるとウキ下の仕掛けは馴染まない |
★ IDR遊動固定仕掛け ★
従来のように遊動仕掛けや固定仕掛けにも対応できる。
遊動仕掛けの場合は、インタードームシステムが有効に作用し、
従来の中通しウキに比べ仕掛けをより早くねらいのタナに送り込んでくれる。
糸落ちが良い分、魚の違和感が少ない軽い仕掛けで付けエサを送り込む事が可能になった。
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