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【Field Report No.140531 reported by 秋元 雄大(MONITOR)】

2014年5月25日(日)
やっと青森は春が来て黒鯛釣りもシーズンとなってきた。
冬の間楽しみにしていた釣り。今回は早朝強風のため各所移動しながら、落ち着いた場所は小泊。黒島ハナレで釣りをすることに。

私の立ち位置は黒島向き引かれ潮が絡む場所です。
本日の仕掛けは道糸3号、ハリス3号、使用するウキは黒魂Accele-Bからのスタートです。
クッションストッパーの下にBのガンダマ一つ、数投は同じ仕掛けで引かれ潮を本流に合流するところまで流していきます。
少し張り気味で流すと足元にハエネがあるため、浮き上がる流れに道糸が引っ張られ仕掛けが流したいラインから外れ、足元から沖に伸びるハエネに・・・
そこで道糸が入らないように道糸を修正しながら流して行くが、どうしても仕掛けが浮いてしまうので、ウキを替えます。
IDR大知遠投60LL-1、ガンダマは2~4箇所にわけて打ちます。少し重めに。
これは仕掛けを張って緩めた時に刺し餌をアピールするためとハリスを立たせるために打ちます。遠投して本流手前まで、安定した遠投が出来るウキなのでストレスがないのがいいです。
数投流しガンダマの位置を少しずらして調整します。足元の道糸を浮かせては張りを繰り返す、ウキの潮受けがいいので狙う流れから外れないのもいいです。
本流に合流しウキがシモリだすと、竿先にぐぐっとアタリが、釣り上げたのは黒鯛40cmぐらい。
その後はソイ、メバル、アイナメ、アブラコと・・・・。
本日の釣りはこれにて終了となりました。

 

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