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キザクラフィールドモニター
【Field Report No.11503 reported by 井上 裕也(MONITOR)】
5月3日、最近、好釣果が続く山口県周防大島『土居港』に岩田さんとチヌ釣りに行ってきました。(ちなみに4月29日うちの親父が人生初の50オーバー釣りました)
午前5時に「かめや大島店」で待ち合わせしマキエを混ぜ、途中コンビニに寄り、釣り場には30分ほどで着きました。  
天気は曇りベースで無風ベタ凪、非常に釣りやすい状態でした。

セットしたタックルは、
● ロッド:銀狼AIR1-50
● リール:トーナメントISO-Z2500LBD
● ライン:黒魂セミフロートライン1.5号
● ウキ :V.Dash グレビス0シブ+JクッションSSJ6
● ハリス:ハリスト1.5号

早速マキエを入れ、釣り開始。潮は足元からわずかに沖に出てJクッションがきれいに沈んでいくので同調しやすく魚が寄れば釣れると思い反応を待ちました。  釣り開始から30分、ようやくグレビスが少し抑えた感じがあり、ラインが加速したので竿を立て合わせると、ゴンゴンと首を振るので本命だと確信し取り込んだのは、35㎝のチヌでした。とりあえず釣れたのでひと安心。  
また、すぐに竿引きのあたり。合わせると同時にリールが逆転し止まらなく、30メートルくらい走られ、さらに2本目のダッシュ。ようやくやり取り開始した瞬間フッと軽くなり回収すると、針が伸びて痛恨のバラシ。たぶんマダイだと思う。  それから、二人ともチヌを追加し、今度は岩田さんにアタリ。だいぶ走られたが慎重にやり取りしあがってきたのは、60cm弱のマダイでした。  

そして、潮が止まり引きになり、活性が落ちてしまい1時間ほど無反応状態。底までツケエが落ちているので、ラインを張ってツケエを少し浮かし、また落とし誘いをいれるとバチンとラインが指を弾き合わせ取り込んだのは43cmのチヌ。やはり魚は居るがスイッチが入っていないので、誘いの重要性を再確認しました。同じパターンで数枚追加し、また、竿引きのアタリ。すぐにマダイと確信し、走りが止まったら頭をこっちに向かせゆっくりやり取りし、60cm弱のマダイを取り込みました。  

結局、チヌ35~43㎝10匹、マダイ2匹と波止で沖磯なみの好釣果でした。
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