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【Field Report No.110607 reported by 幸地賢尚(MONITOR)】
モニターデビュー試験!!

どうも初めまして、この度4月からキザクラモニターになりました幸地 賢尚(こうち まさたか):通称まったか〜!!と申します。 水平ウキがとっても好きで、只今タテウキ勉強中です。未熟者ですので、見かけたらご指導の程宜しくお願いします。

さて、今回キザクラモニター登録初の取材という事で、鵜沢政則さんと慶良間の北磯ハナレに行ってきました。 一緒の磯に上がる事はこの日聞かされ、緊張MAX!! 着くや否準備をしていると、「今日はモニターテストだぞ!!」と鵜沢さんが一言・・・ 海に落ちてしまおうか迷いました(ワラ)。。。

マキエは2種類を準備。白系のグレパンにパン粉と麦、赤系のTRそれぞれにオキアミ2Kgずつ。色別でエサ取りと本命を分けます。 左からの風が少々・流れは右に少々、手前際には大量のエサ取り。
小ぶりで着水音をあまり出さず、エサ取りに気づかれない様にとチョイスしたウキはuzawaD-Flatz53 P−J3にジンタン6を2つウキ止めなしのスルスルで開始。

沖目で仕掛けを立たせ、手前に滑らせてからウキがシモリ同調させるイメージで開始。 2〜3投目でオンレー(バリ)がヒット。グルクンを追加するも、沖にまでエサトリが・・・・ また少しづつ風が強くなり、アタリがとりずらくなる。。

そんな中、鵜沢さんはグルクンやエサ取りを次々と上げていく!!圧巻!!!! すぐさま鵜沢さんのポイントでアドバイスを頂きマネを(ワラ)!! まずウキは風対策のためサイズをuzawaD-Flatz53uzawaD-Flatz74のP−0にチェンジし釣り開始。 釣り方の大きな違いはウキ止めと手換えしでした。エサ取りを釣り上げながら、エサが残る棚・距離・位置等を少しずつ探っていました。またその際気になるのがライン。 びっくりしたのが、ウキ止めまで糸ゆるませながら送っているのです!! 投入方法は、手前だけにマキエを打ち下層の潮が運んでいる20m先のポイントに仕掛けを投入。言われる通りに仕掛けを流すとポンポンとグルクンがヒット!!

その後納棺前に活性が上がってきた大型トカジャー(カンランハギ)を一緒に狙うも食ってくるのはオンレーばっかり・・・そしてタイムアップ。 今回鵜沢さん同行させて頂き、「簡単で確実に釣る釣り」を学ぶ事ができました。 ラインをある程度ゆるませ手返しをあまりせずに糸を送っても、ポイントからずれずにアタリが明確に出る程の感度。

又、ウキが安定しているのでウキ下とマキエの同調が非常に楽なので、難しい考え・方法をしなくても魚が釣れる!! 海の状況に対してて、針・ハリス・ジンタン・棚を選択し、その負荷に応じたウキの号数を選択すれば「簡単で確実に釣る」事ができますので是非お試しください!!

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