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【Field Report No.111030 reported by 佐山 英和(MONITOR)】
2011―2012年メジナ・シーズンの幕開けに先駆け、10月30日に私が何時も利用させて頂いている“かめや釣具・小田原店”様主催の懇親磯釣り大会が、南伊豆・石廊崎沖磯で開催、参加して来ましたのでレポートさせて頂きます。

22名で行われたこの大会ですが参加者には、G杯やマスターズ、ジャパンCUP等の出場経験者や各メーカーの看板を背負った方々。また、腕に覚えの有る方の参加が多く、釣具店主催の釣り大会としてはハイレベルな面子が揃った大会です。また、私がKIZAKURAの看板を背負っていることは、参加者の殆どの方が知っています。 釣具店主催の小さな磯釣り大会ではありますが、メーカー主催のメジャー大会以上に全身全霊をかけ。また、看板の名に恥じぬ釣りを行う(結果を出す)必要があります。

受付でのクジ引きで3番を引き当てていた私は他5名の方々と“小赤島”へと上礁。上礁後の釣り座選択権は3番目であり、磯を一通り見た上で私が目を付けた場所は、妻良側を向いた中程。この場所は、離れ磯が有り、ハエ根も有りと他の場所に比べ変化に富んだ場所で攻め所も多い。ですがその反面釣り辛い感じもある場所で有ることには間違え在りません。その為なのか他の方に押さえられることなく、狙った場所に無事入ることが出来ました(あとは自分を信じ、攻めまくるだけです!)  

最初に組み上げた仕掛けですが、3ケ月ぶりの釣りであり正直、悩みました。また新製品であるウキのサンプル品を頂いていたことから、これらウキで試釣する必要性があるとも感じていましたが、先ずは上位入賞を最優先し、今回は申し訳ないのですがサンプル品は封印(笑) 釣り座右手にある離れ磯から沖に流れ出るサラシ場を重点的に攻める形で、先ず手にしたウキは、D―Flatz74のP―J6。これにJクッション水中のJ6を道糸とハリスの直結部上部に装着した全層釣り仕掛けとし、状況に合せジンタン等で微調整します。

 水温が高めに推移していることから、サバやムロアジ等足の速いエサ取りを寄せない様にするため、沖にはあまりコマセを入れず、足元。および、磯の落ち込み部に撒き、しばらくは様子を伺います。
 釣り始めは、釣り座としている場所の右手にある離れ磯の磯際を丹念に攻めますが、コマセの効きがまだ薄いようであり、アタリがありません。

 しばらくコマセを撒き入れても厄介なエサ取りらの姿が見えないので、仕掛けをより深い所まで送り込む様にライン修正すること数回。最初にHITしたのは、マダイ!!っと言っても手の平サイズのチャリコ!
検量対象外の魚でしたが変なエサ取りでなかったことに、更にこのエリアを攻め込んでみますが、その後、HITして来たのは40cmクラスのアイゴ(バリ)3連荘にサンノジと外道ばかり。型が良いために引き込みだけは楽しめていますがトホホな状態です。しかし、これら外道達が居るのならば、時期にメジナも口を使い出してくれるだろうと楽観した考え、プラス思考で更に同じエリアを攻め続けます。
ただし、同じ仕掛けでは同じ結果になると思ったので、このタイミングでウキを中通しタイプのD―Flatzから環付きタイプのR―CHOPへと変更。環付きタイプを選択したのには、道糸の接点が環の部分1箇所であり、中通しタイプのウキを使用した場合に比べよりミャク釣りに近い感覚で、細かいアタリを捉える事が出来ると言う考えからです。ウキの浮力は00。00浮力のウキを選択した理由としては、先ずウキは沈ませ過ぎずラインだけを送り込みたい、アタリは極力ウキの消し込みで取りたいとの思いからです。

 この選択が吉であったようで結果のでは早く。約1本半程の深さまで仕掛けを入れた時に口太メジナらしいゆっくりとしたアタリが出た!!  ラインを手に取り、手元に引きが伝わったタイミングで竿に乗せる様にソフトなアワセを入れると“乗ったぁ~”。掛けてからの反発も差ほど無く、難なく上がって来たのは30cmクラスのサイズ!!  1尾の口太メジナが出たことで同じエリアを更に攻め込むと狙い通りに同サイズの口太メジナ2尾の追加に成功!しかし、その後はアタリが途絶えてしまった為、コマセを切らせることなく磯際へ撒き続け、目先を変える意味で沖の深場を狙って見る...。  遠投、深場を狙う事でウキを三度変更。次に使用したウキは、夜釣り用のウキではありますが遠くへ流した場合の視認性が確保出来るNightMONSTERの0号(イエロートップ)。 離れ磯から沖に伸びるサラシが50m程沖で潮にぶつかり潮目を形成しているので、その潮目まで仕掛けを流し込んで見るが、アタリが無い。沖の地形は目立った変化が無いのか?仕掛けを入れ込むことが出来ていないのか?はたまた、コマセが利いていないのか?アタリが有りません。

 場を休めるために途中、中休みを入れると同時に同磯された方の釣果を伺うと、地方寄り先端部で竿を出すGFG神奈川支部のメンバーである鈴木氏は、キーパーサイズを3尾程、釣っていますが、他の方はまだ釣果の無い方も...。  
この状況に当面の敵は、同クラブ員である鈴木氏となりますが、彼はトーナメンターでもあるので、そう簡単に勝てる相手ではなく、全力を尽くし対応する必要があります。
 釣り座に戻り再開しますが、離れ磯まわりや沖目はこれまで十分に攻め込んだので、これからは竿1本程先の磯(ハエ根)の落ち込み部を重点的に攻めみる事にします。

 狙う位置がこれまでの場所と異なるので、仕掛けの組み直しが必要かとも思いましたが、環付きウキでの全層釣り仕掛けは、私の中では万能仕掛けとなっているので、ウキだけをR―CHOPの00号に戻し再開!!  
始めの内は魚寄せのため、コマセ入れと仕掛けの打ち返しとなってしまいましたが、30分もしない内にメジナからの明確なアタリが出た!!  間髪入れずアワセを入れると、これまでのメジナとは違いズッシリとした重みが竿を通し感じ取れます。しばらくは、掛けアワセした体制で相手の様子を伺い、相手が動いたと同時に竿を更に煽り、根から離し、あとは竿の弾力を最大限活用し、一気に浮かせ無事、タモ網に納まったのは、ベリーグッドな43cmの口太メジナ!!
この1尾で検量へ一応の形は出来ましたが、強者が揃った大会だけに、欲を言えばもう1尾40cmクラスを釣って置きたい所。ですが残念にも追尾する事が出来ずタイムアップとなってしまいました。  

帰港後に検量を済ませ、いよいよ結果発表です。

 検量に持ち込む方が多く、また、良型メジナを釣っている方も多く、私の釣果では入賞は難しいと勝手に思い込んでしまい、のんきにトイレに行き帰ってくると、大会スタッフが私を探していた様であり、聞けば総合2位、急いで表彰へ。
 最後の最後で、ちょっと間抜けな行動をしてしまいましたが、しっかりと商品と写真を撮って頂き、無事に大会が終了しました。

P.S.  3ケ月間のブランク。また、伊豆半島まわりでの口太メジナ釣りの“感”を取り戻すには最適なタイミングで行われた今大会、寒メジナ釣りへのリスタートとしては十分過ぎる結果を残す事が出来ましたが、これもキザクラのウキを有っての結果だと思っています。  また、これから本格化する伊豆半島のメジナ釣りですが、今シーズンもキザクラのウキで釣りまくり、ご報告させて頂きたいと思っています。
<天候、海況>  天 候:晴れ 風向き:北東の風やや強い 水 温:20.5~22.5度 潮 流:上り潮 波 高:1.5m
<釣果>  口太メジナ:25~43cmを5匹  アイゴ:40cmクラスを3匹 真 鯛:25cmを1匹
<使用タックル>  ロッド: アテンダーⅡ 1.25-53  リール: トーナメントISO ZLB 2500   ライン: 2号  ハリス: 2号 → 1.7号  ハ リ: ひねくれグレ 6号 ボイル口太  6号 ケンシン KOⅡ 6号  ウ キ: D-Flatz74 P-0 IDR Hi-B 0号 R-CHOP 00号 Night MONSTER 0号
<大会の結果> 優 勝 中島 商一 様 3尾総重量 2395g 準優勝 佐山 英和 様  3尾総重量 2338g 第3位 中世 武司 様  3尾総重量 2137g
<利用渡船店>  南伊豆・本瀬港 宮島丸(橋本屋) TEL:0558-65-0108   URL:http://blogs.yahoo.co.jp/lucida5272 (南伊豆石廊崎 宮島丸の航海日誌)
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