【Field Report No.091213 reported by 中村 健志(MONITOR)】
今回の2009年ファイナルが行われた大瀬の磯は、 西風に強くめじなの魚影が非常に濃い磯です。 今年の南伊豆の海は、例年12月になると水温は16〜17℃位になりますが、 当日は19℃と水温が高く餌取りの活性が高い状況です。
磯割りを全員抽選で決めて1番船、2番船で出発します。 私は高橋モニターと他メンバー2人と4人で2番船で親島へ渡ります。 磯の上は北東の風が強く、風裏の親島裏側へ高橋モニターと一緒に移動しますが、 やはり強風とウネリが強く厳しい条件となります。 私の足元は狭い水道となっており、サラシが左右に出てます。 しばらく海を見ているとサラシからサラシの切れ目、 その先へと仕掛けをいれるイメージが出来上がります。
荒れ気味の海ではありますすが、 IDF−F 凌 の実力を試すには丁度良い状況です。 凌はシルエットから波乗りが良く安定してるので 軽めの0シブを選択、道糸は全層セミフロート2号、 ハリス全層アグレ2号を、Jクッション6Mで仕掛けをセットします。 サラシとサラシの間のヨレを狙い、仕掛けを入れてきます。 凌は小粒ながらドッシリとしており、ふらつきが無く 潮に乗りながら、感度良く魚のアタリを伝えてくれます。 連続して木っ端メジナを交えながら、 34cmまでの口太メジナを取ることが出来ます。
続いて、磯際を狙い止めるような感じで少しずつ道糸を送ると凌がスパッと入り、 合わせると強い引きです。 足元への突っ込みを何度もかわしながら、 タモ入れすると47cmの口太メジナを取ることが出来ました。 その後も凌は安定し狙った場所に仕掛けを送り込んでくれ、 仕掛けが入ったあとも配合と同調されると思うポイントで 留まり、魚の状況を伝えてくれます。 安定感が抜群で入りもとても良いフロートです。 私は今回のIDF−F 凌のお陰で横浜真ぐれ会のファイナルで優勝し、 また、2年連続優勝を達成することが出来きました。 感謝します。