Field Report

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クラブキザクラ高知 懇親釣り大会 沖ノ島 11/27

 

 

11月27日に四国西南部、沖ノ島でクラブキザクラ高知の懇親釣り大会を開催しました。

 

今回は、四国単位でクラブキザクラを盛り上げようと言う事で、クラブキザクラ徳島、クラブキザクラ香川の方にも協力、参加して頂いて29名の参加がありました。

 

コロナ禍の為しばらく大会が出来ていないので、久しぶりの大会を皆さん楽しみにしていた様でした。

 

急遽、段取りをして頂いていた松木テスターが病欠の為、クラブキザクラ高知のスタッフ西岡(剛)西岡(洋)浜村の3名で代行する事になり、皆さんの助けもあり無事大会を開催する事が出来ました。

 

60グレの宝庫沖ノ島ですが、まだ海水温が高いのか、下り潮の影響なのか、皆さん苦労した様ですが、半数位の方が釣果に恵まれていました。

 

今大会に参加して頂いた皆さん、クラブキザクラ香川の前川さん、クラブキザクラ徳島のメンバーの方大変お世話になりました。

 

 

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これからも楽しい大会を開催して行きたいと思っていますので皆さん協力よろしくお願いします。                                (西岡 剛)

 

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大会順位

 

 

優勝 山下 博さん(高知) 43cm

 

 

 

準優勝 萩野 勝治さん(徳島)38cm

 

 

 

三位 岡田 翔馬さん(徳島)35cm

 

 

優勝者のレポート

 

 

朝は潮が流れているのか足下には湧き潮、横風も強く少し遠投が出来る「i-style beppin absolute」の2Bを選択。

 

ベッピンアブソリュート

 

道糸2.5号、ハリス2号、グレ針6号、重め仕掛けで釣り開始です。

 

ハリスを3mにガン玉2B、G6、G5の3段打ちで、仕掛けの浮き上がりを防ぎ、ウキを少し沈め気味に調整して釣り開始です。

 

ウキ下3ヒロで狙ってみますがエサが残りません。

 

ウキ下を少し浅く2ヒロに変更、これが功を奏したのか、仕掛けが馴染んだ瞬間にバチバチと手元にまでくるアタリ(よっしゃ−)と思ったのですが、強烈な引きで一気にシモリに走られてハリス切れ残念。

 

気を取り直し一点集中攻め、なんとか小ぶりですが35cm、25cmの尾長、25cmのクチブトグレをゲット。

 

悪戦苦闘を繰り返し何とか3匹ゲットしました。

 

エサ取りの猛攻があり少し釣れない時間が続きウキ下を1.5ヒロに替え仕掛けが馴染んだ瞬間にまたしても強烈なアタリ。

 

今回は強引にやり取りをして足元まで寄せてきた時には(デカイ)って思いました。

 

同行者の濱田さんの助けもあり無事ゲット。

 

良型尾長グレの42cm。

 

今が狙い目と思い集中。

 

仕掛けが馴染んだ瞬間にバチバチ。

 

先程より更に竿に伝わる重量感。

 

良型のクチブトグレ43cmでした。

 

今回は珍しく調子が良く5匹のグレをゲット出来ました。

 

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釣り座を交代後はあちこちと探りはしたもののエサ取りばかりで苦戦。

 

足下に仕掛けを投入、撒き餌を打ち終わった瞬間”バチ~ン”一瞬の出来事で道糸が高切れ。

 

思わず濱田さんと2人で顔を見合わせ笑ってしまいました。

 

後半は何も釣れず納竿となりました。

 

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今日は楽しい釣行でした。

 

スタッフの方、参加された方々、今日はありがとうございました。

                                (山下 博)