悔しい…この気持ちが次回の糧に(^^)v
11月23日…日曜日。
この日、釣り友達の草野さんと前から
チヌ釣りの約束をしてたのですが…
土曜日の午後一に連絡して
二人で山口県下関市に浮かぶ蓋井島に行くことに
急遽決定\(^-^)/
連絡したのちに、撒き餌、道具をグレようにチェンジ(^^)v
下関の春日丸さんに予約を入れ
待ち合わせ時間、仕掛けのあれこれを二人で打ち合わせ、
ワクワクしながら明日を待ちました(^^)
結局…ワクワクが止まらず………眠れずに(^o^ゞ
草野さんちに早めの合流(-_-;)
時間まで草野さんの家で妄想タイム、期待に胸踊らせ
いざ、蓋井島へGO (*^^*)
船着き場にはすでに沢山の釣り人(^o^;)4時出しなのですが、
その前に1便で一番近い水島へ、それから4時過ぎに
僕らが乗って…パンパンの状態で出船しました(^o^;)
どうしても草野さんにグレ…を釣ってもらいたい…
船長にお願いして威勢にあげてもらいました(^^)
僕は夜明けを待たずに竿を出し、草野さんは6時過ぎに
釣り始めました。
草野さんの方は最初潮が速く、苦戦してましたが
僕のほうも水道に流れ込む潮が強烈な当て潮で
凄く釣り辛い状態でした(^o^ゞ
夜明け前…ウキがスパッと吸い込まれ、
僕の竿に反応(^^)v
ガツンと合わせ…「草野さん来たよぉ~!!」
瀬際まで寄せましたが、ウキが海面から出ることはなく……
ハリス切れ(^o^ゞ
本日、最初で最後の強烈な当りでした(^o^;)
僕も草野さんも…ボチボチの30センチ位までのサイズはあがるのですが………(-_-;)
釣り終盤、草野さんにタモ入れサイズ、竿が目一杯曲がる
強烈な引きが何度かあったのですが……
姿を見ることは出来ませんでした(^o^;)
納竿まで頑張りましたが……終了…(ToT)
草野さんが「また、行きましよう(^^)」と
言ってくれたのが…とても嬉しかったです(^o^)v
次回は必ず仕留めてやる!!
また、一緒行きましようね(^^)
楽しい釣行はあっという間に過ぎていきました。
竿‐磯竿1.5号
リール‐レバー付き2500
ライン‐2号
ハリス‐2号、1.7号、1.5号
ハリ‐6号、5号、4号
ウキ‐ナイトモンスター0、R-チョップ0、00
大分鶴見崎 ダンゴ瀬
久しぶりの投稿ですバイ。
16日は熊本天草で93才の叔父とチヌ釣りを堪能 メイタばかりを4時間程で15匹ほどゲットしました。
今回も黒魂R000仕様にハリスは1号 針1号 生のオキアミで
叔父が嫌がるくらい釣れました。
17日は福岡で会議終了後 大分佐伯市釣具店目指し 黒魂R00
MA-R00を各10ケ購入 D-フラッツ02追加し小道具などを大人買いしましたよ~。(4万位使いすっきりしました)。
18日は船頭さんの配慮で ダンゴ瀬に渡礁。
「上げ潮がきたらココで釣れる」と言い残し港へ帰って行った。 一人瀬の上で「にやり!」釣れそうと興奮した。
仕掛けはDフラッツ02にカラーV ハリス1.7号1ヒロ 針4号
付け餌は生のオキアミの頭と尻尾を取って食い込み重視とした。
撒きエサを撒いて流を見ると 緩い反転流が上げ潮みたいに流れ クロがチラチラ見え始めたので仕掛けを投入。
一投目から「バチッ」と竿引きのアタリに「にやり」。
その後は本流も入り 怒涛の入れ食い状態となり楽しめました。
この釣りのポイントは 「エサを盗られない場所を探す」
本流に遠投し 流に応じてラインを送りアタリが来るまで流す事と
ウキめがけて ピンポイントに撒きエサを投入する事です。
潮のヨレやカベ 潮目を見つけて投入し数えきれない程クロを
釣りました。サイズは30㎝まで40㎝位が中心でしたよ~。
尾長らしきアタリが3回ほどありましたがハリス切れでした。
クーラー25リッターも1ケしかなく満杯後はすべてリリースしました。
これからは クロ釣りがメインとなりますね~。
楽しみましょうね~。
姫桜会の綾ちゃんと10月下旬に谷山港でメイタ釣りを堪能。
久しぶりの綾ちゃんと釣りができ楽しかったです。
波止(護岸)へ釣行
11月15日(土)、季節も秋から冬に変わりはじめ、段々と肌寒くなってきました。今回、選択した釣り場所は誰でも気軽に行ける、波止(護岸)へ釣行することにしました。
午前8時に広島市坂町にある護岸へ到着し、釣り座を決めます。ここの護岸は潮が干いた時にしか釣りをすることしか出来ないので、干潮前後に来る事がオススメです。この日の潮は小潮で午前8時40分が干潮なので、昼までは釣りが出来る予定です。水深は手前で3m程で沖は約8mの水深と遠浅なポイントです。海底は砂地で根掛かりもほとんどなく、撒き餌でポイントをしっかり作る釣りをすることが重要です。今回の仕掛けは、道糸は1.5号にハリスは障害物があまりないので1.2号を使用します。ウキはkizakuraの黒魂Trumpの00号を選択し、潮受けゴムを入れ、サルカンで直結します。ハリはチヌ針の4号を選びました。
午前8時30分、干潮手前になり潮止まりに近づき、撒き餌を撒くと上潮は川の水の影響を受け、右から左へやや早く流れており、下潮は動いていません。仕掛けを入れていけるように、ハリスにガン玉のJ5を2つ段打ちします。30m程仕掛けを投げ、ウキの左手前へ撒き餌を撒いていきます。上潮に引っ張られないようにライン操作をこまめにし、たまに誘いをかけてやります。
午前10時、釣りをして1時間半程経ちアタリも無く時間だけが過ぎていきます。気温も上がり暖かくなってきたので、そろそろ釣れる頃かな?っと考えていると…竿先がクンッと少し曲がったまま戻ってきません。魚かな?っと半信半疑のままアワセを入れると、竿が少しだけ曲がりかすかに首を降るような引きを感じます。
上がってきたのは25cmほどの小チヌが上がってきました。少し小さいですが1匹は1匹!型はこれからです。っと、思っていたのですが…思いのほか潮が上がってきて、釣り座が潮をかぶりはじめました。安全面を考え後ろ髪を引かれる思いで場所移動をします。
午前11時、次の釣り場所に選んだのは、小屋浦にある波止で釣りをすることにしました。ここの釣り場はすぐ側に釣具屋とコンビニがあり、ファミリーフィッシングには最適なポイントです。ここも、先程同様に水深があまり無く、遠浅なポイントです。
沖10mの所にはポールが数本立っており、そのポールに着いているチヌを撒き餌で寄せて釣る攻め方で釣りをしていきます。
仕掛けは変更し、道糸は1.5号のままでハリスは障害物があるので1.5号にし、ウキはkizakuraの黒魂Trump0号を使用します。先程まではウキ止めを付けない全層釣法で釣りをしていましたが、ここは5m程しか水深がないので、ウキ止めを付けて釣りをしていきます。タナは5mに設定し、釣り開始です。潮は左から右へ流れていたので、沖にあるポールから左へ10m程離して仕掛けを投げ、ウキの左側へ撒き餌を撒き、仕掛けをポールまで潮に乗せて流していきます。
午前12時30分、撒き餌を撒き始めて約1時間が経つ頃それまで、全くエサが盗られなかったのが、盗られるようになってきました。どうやら撒き餌が効いてきたようです。しばらく釣りをしていると…ウキが少しシモリそのまま止まっています。ラインを少し張ると、竿先がギュンッとまがります!アワセを入れると、ゴンゴンッと重量感たっぷりのチヌの引きを感じます!チヌは抵抗をしながらポールの方へ向かっていきます。竿で止めようとしますが、なかなか誘導することが出来づ、ポールへチヌが巻きついてしまいました。
ポールから離そうとしますが、ハリスが巻きついているので全く身動きがとれません。水深が浅いので、チヌが巻きついているのが目の前で見えます。見えているチヌを取り込めないのは辛いです。結局、ハリスから切れ貴重な1枚を逃してしまいました。
自分のやり取りの下手さに呆れてしまいます…
気を取り直して、次のチヌを狙います。次のアタリはすぐにきました!
チヌをバラして2投目のことです。撒き餌を撒き、仕掛けを投入、再び撒き餌を撒いて、ポール付近まで流していくと、ラインがビューンッとものすごい勢いで走っていきます!
ビックリしながらも、アワセを入れると、間違いなくチヌです!ゴンゴンっと力強い引きで抵抗しています。
今度は少し強引なやり取りをし、ポールから引き離します!ある程度引き離してから、慎重にやり取りをして上がってきたのは、嬉しい嬉しい44cmの良型チヌでした。
この後からは、手のひらサイズが2枚釣れ、今回の釣行はリリースを含め4枚の釣果でした。
これからは気温も水温も下がって厳しい釣りになりますが、障害物があるとこや、水温が安定している場所を探していくと、良い釣果に恵まれるかもしれません。
仕掛け
竿:daiwa 銀狼 00-53
リール:daiwaトーナメントISO競技
道糸:TORAY
銀鱗ブラックマスター1.5号
ハリス:TORAY
EXハイパー1.2・1.5号
ウキ:kizakura 黒魂Trump 0.00号
ハリ:ささめ針
閃刀チヌ ミドル 4号
坂町周辺 波止場
こんにちは。
11/9 本日は夜勤明けでの釣行となりました!
釣り場は自宅から車で30分走った、近場の波止場です。
このポイントは初めてということもあり、ドキドキ ワクワク、そして不安が止まりません!
今年の夏に花火をした時、足元に40クラスのチヌが数匹泳いでいたので狙ってみたい!と思っていたポイントでした。
前情報からすると、遠浅で上げ潮がいいとのこと。
当日の潮は、満潮が10時24分の大潮ー
私が釣りを開始したのは、その約20分前でした。
あと2時間早く着いていればもっとよかったのかもしれません。
そして、いよいよです!
仕掛けを作る間に定期的にコマセを打ちます。だいたい、沖30mといったところでしょうか
当日のタックル
タックル
竿)シマノ アートレータ06号
リール)シマノ ハイパーフォースMg2500DXG
道糸)キザクラ 全層フリーダム沈め
ウキ)大知遠投60 0シブ
ナビ)キザクラ Jクッション水中 Mサイズ、J5号
ハリス)東レ スーパーL EX HYPER 1.5号
針 金龍 勝負チヌSS 2〜3号
仕掛けを作り終え、まずはオキアミからゆっくりゆっくり入れ込んでいきます。
風・上潮共に右に流れ、中の潮は左やや沖に流れていました。
角度的にも悪くなくものすごく食ってきそうな状況です。
仕掛けを回収するとサシエが先々週よりも冷たく返ってきます。
水温が下がった分、底かな?と思い、ガン玉は打たずネリエを付けて早く仕掛けを入れ込むようにしました。
そして、ライン操作をし、張りを作りながら流すこと約2分。
穂先から垂れているラインが「ピッ」と張ります!するとすぐ、オープンベールにしていたリールからラインが「バチバチバチーィッ!」チヌのアタリです!
魚を泳がせるように取り込みをし、41cmのチヌ!
そこからはオキアミがネリエと同じ沈下速度になるように、ジンタン6号を2つ打ちました。
そしてオキアミでもう一度流してみます。
すると、前アタリなしのバチバチアタリです!
アワセが上手くいかなかったかな?というぐらい引きのない手のひらの小チヌでした。
アタリはよかったんですが…汗
そしてしばらくアタリが遠のきます。
ポイントは釣り初めの1投目から変えず、ずっと同じポイントへマキエを打ち込んでいました!
…ネリエに変えた1投目です!
穂先でアタリをとっていると、トップが持っていかれ海面を漂っていたラインが一直線になっていき!アワセを入れるとこれまでになり突っ込みです!!
ハリスが何かに当たっていることを感じ丁寧に丁寧に取り込み、上がってきたのは46cmオーバーの元気の良いチヌでした。
そこからはもう1枚42cmを追加し、夜勤明けということもあり、睡魔に襲われ始めたので納竿といたしました。
ここのポイントは来年の3月までに沖波止ができるそうです。
潮の流れ、魚の状況。どのような変化をもたらすか気になるところです。
20半〜46cmまでが9枚でした
釣り日和だからって……釣れるとは限りません(^o^ゞ
前々からの約束で
会社の仲間と北九州は小倉北区にある
赤坂海岸の遊歩道での釣行ですが、
天気も上々、海もベタ凪ぎ……
日曜日の釣行とあって…無駄な早起き、
釣り場所取りのために……3時前に到着…(^o^ゞ
何と……それでも先客ありの状態で、
もうびっくりすると言うか……釣り人…恐るべし(^o^;)
何とか釣り場の確保、荷物も運び終え…釣り場の清掃活動……
(自分が散らかしたと思われると嫌だから……)
そうこうしてるうちに釣り友登場(^^)v
仕掛け、撒き餌の準備をして…僕は夜明けを待たずに
釣り開始(〃∇〃)
ニーモの0にケミホタル…撒き餌チョロチョロパッパと撒きながら
2投、3投…餌がない…針がない………えええぇ~(^o^;)
フグちゃん……もうお出ましです(^o^;)
空が白々し始めた6時頃、手応えありの生命反応(^^)v
あれれ……よく釣れたよなぁ~って思うほどの
メイタちゃん(^o^;)(-_-;)
それから日が出てからもフグやボラの大群に悩まされながら
何とか2枚のチヌに巡り会う事ができました。
厳しい1日でしたが
これも釣りだよ…と自分に言い聞かせながら
釣り場の清掃をして1日を終えました(^o^ゞ
キザクラファミリー北九州の川津さんに
新しくファミリーに参加された佐藤さん、
お疲れ様でした\(^^)/
また、一緒に遊びましょうね(^^)
チヌ竿‐1号
道糸‐1.75号
ハリス‐1.5号
ウキ‐ニーモ0、黒魂0、マクロ3Bのセット
ドリームオープンカップ宮之浦参戦記
朝晩めっきり寒くなってきましたね。と言うことはクロのシーズン近し(*^_^*)
所属する九州真グレ会北九州支部のメンバー5人とドリームオープンカップ宮之浦に参戦してきました。
釣行日:2014年11月2日(日)
釣り場:宮之浦 追帆崎
天気:曇り時々晴れ
風向:北西強め
潮:長潮 4:28満潮 → 10:48干潮
日本列島北側に西高東低の気圧配置ができていて、北西風が強まりそうな気配がプンプンします。受付を済ませて僕にとっては勝敗の9割を決める船割抽選。僕が引いたのは丸銀丸1便の4番。イイ感じやないと~❤
事務局からの説明ではやはり北西風強くなるということで競技時間を1時間前出しして5:30~12:00とする旨の説明がありました。
渡礁したのは4:30頃。同礁者の方と挨拶を済ませて談笑しながら開始時間を待ちます。
宮之浦と言えば潮の大小に関わらず基本的に良く流れる。そして、その方向が干満に関係なく小刻みに変化する。ガンダマを付けたり外したり、或いは鈎を細軸から太軸に変えたり戻したりを小まめにやらないと釣果が出ない。というイメージがあります。強ち間違ってないですよね?
北西が左から強烈に吹き寄せてくることから、ウキはいつものV-DASHグレビスST00ではなくマグナスST00をチョイス。ガンクッションJ6とまだ暗いのでからまんホタル中をセット。道糸、ハリス共に1.75号でスタート。暗いうちは瀬際を狙うもまぁいつも通り異常なしな感じで夜が明ける。しばらくすると同礁者に30cm位のクロがヒット。事前情報で型は小っちゃいと聞いていたがそれを確認できたので、ハリスを1.2号にチェンジ。潮は結構早めの右流れで回収までの時間を極力長く取るため、左側に遠投して流れに合わせて糸ふけを巻取り、正面を通過するときに再びベールを起こして糸を出していきます。前半はウキとガンクッションの動きを見ながらアタリを取り、後半はバチバチ来るのを待ちます。手のひらくらいのチビ尾長が結構いるので7号のガンダマを鈎上30cmに追加してマキエワークでチビ尾長をかわしながらより深めを攻めることに。5投目くらいかな?左側を通過中のシモったガンクッションが明らかに違う動きを見せた。合わせを入れると足の裏位の手ごたえが竿に乗ってきた。ちと残念なサイズだがここでの釣り方の確からしさは見いだせたかな。このパターンで33cmくらいを1枚追加、それと40cmくらいのヌ~ティ~をゲット。1時間位すると潮の流れがゆーっくりになったのでガンダマを外して針も細軸のものにチェンジ。多分やってることは間違ってないけどサイズが30cmオーバー止まり(泣)しかしちょっと悪い釣りの神様が降臨しました。バチバチバティ~ン♪今までとは明らかに違う走りを見せる魚がヒット。クロではない!やたら走る。何者だ~!って40cmオーバーのバリでした。ウソや~ん(悲)バリならもっと叩いてくれたらいいのに(―_―)!! とっととお帰りいただきクロを狙うもなかなかサイズが伸びません。終わってみたら規定の25cmオーバーを5尾揃えるも1600g位(かな?)で入賞はできませんでした(>_<)
他のクラブのメンバーはと言うと、天候の影響であまり良い所には上がれなかったようでキビシイ釣果のようでした。
今年で4回目のドリームオープンカップ宮之浦でしたが例年通り楽しい大会でした。協賛メーカー各社様、ホスト企業のキザクラスタッフご一同様、大変お疲れ様でした。また来年もよろしくお願いします。
それとですね、クロは3枚おろしして皮付きの状態で1cm幅で切り軽く荒塩を振ってアミの上で表面だけを焼いて食べるとバリうまいっすよ。是非お試しください。焼き過ぎるとただの塩焼きになるのでセルフでレアくらいまで育てましょう。
宇品 白灯台一文字
こんにちは!
今回で2度目の投稿になります。
前回の体験記から体の調子を崩して、約1ヶ月ばかり釣りをお休みしてました。
そして先週末、運よくも土日2日とも休みになったので、ここぞとばかり両日釣りへ!
その内の日曜日、水口宏テスター始め4人で釣行した様子を書きます!
10月26日、朝5時半に集合場所に着き、居合わせた方々と最近の海の様子を聞いていると、
「最近の筏は毎回のようにマダイが出とるよ〜!」
と、おっしゃられてました。
この会話を書いた理由は後ほど分かります!
そして、6時半に出港です。
10分ぐらいで目的の白灯台一文字に着き、仕掛け作りからスタートです!
タックル
竿)シマノ アートレータ06号
リール)シマノ ハイパーフォースMg2500DXG
道糸)キザクラ 全層フリーダム沈め
ウキ)大知遠投60 0シブ
ナビ)キザクラ Jクッション水中 Mサイズ、J5号
ハリス)東レ スーパーL EX HYPER 1.2号〜1.5号
針 金龍 勝負チヌSS 1〜3号
当日は潮位が高く、足場がなくなるということもあって、場所移動も視野に釣り開始です。
朝の潮は上潮は右に滑り、中の潮はじんわりじんわり左に動いているようでした。
ここの一文字はポイントとして、足元を狙うか、遠投するかのどちらからしく、私はもちろん遠投の方を選び、沖40m半ば程のところへポイントを作ります!
さすがの、大知60 LL です。
沖40mへの仕掛けキャストを容易にすることができます。
そして、しばらく当たりがないままの沈黙が続き…
ふと、私の右におられた水口テスターが「来た」と言い、持っていた竿が根元から曲がっているではありませんか!
私は思いました。
「これは取れたら間違いなく60近いチヌだ」と。
ところが、上がってきたのはワカメのついたカキ殻…
根掛かりだったようです!!笑
その場は一気に大笑いにつつまれ、そこから少ししてやっとラインが走ってくれました。
型は小さいですが、元気の良い秋チヌです!
そして、潮位が上がってきて、背後から水がかぶってくるようになったので、少し高い足場のところへ移動です。
そこからは、ポツポツと数を増やしている最中、大事件が起こりました!
一緒に釣行した平井くんの竿が曲がったまま全く起きてこようとしてません。
これはなんだろう?とみんなで首をかしげ、60近いチヌ、ヒラメ、タコ、など色んな魚種を想像する中、約15分かけて顔を見せたのはエイでした。
少し期待外れな魚種ではありましたが、すごく上手な取り込みをしていたので、勉強にもなり、とにかくかっこよかったです!
そこから水口会長がの横で竿を出させてもらい、たくさんのことを教わり、たくさん笑わせていただきました。
そこで2枚数を追加し、納竿時間となったので、終了となりました。
そして、港に着き水口雄策モニターのキーパーバッカンを見てみると、なんと!私の手の平より大きな赤い尾ビレが!!!
事務所に帰り、その正体を見せてもらうと、それはそれは大きなマダイ!!
「今日はこれを取るためだったんよー」とご満悦な表情をされておられました!
こんな大きな魚を見るのが初めてだった私は
、釣ってもいないのに大興奮!
このマダイを検量すると、
サイズ 84cm
重量 6.5kg
この数字を見るだけでも、未だ興奮してしまう私がいます。
そして、当日の釣果含め、談話をしての解散となりました。
これから12月にかけ、楽しくなってきそうな広島湾でした!
秋磯~三重県尾鷲釣行~
猛威を振るった台風18号、19号が去り、すっかり秋の空気に入れ替わりました。
10月24日、釣友と尾鷲へグレを狙いに行ってきました。
藤尾渡船さんにお世話になり、船中で一番遠くからの釣客ということで、最近好調の上磯・立神(たてがみ)に降ろしていただきました。
この日は尾鷲湾口の東からの大きなうねりが入り、釣座付近は大きなサラシが出ていました。
スタートはDearG-0にバランサーを貼り、ウキを浮かせ気味にして2~3投しましたが、潮があまり動いていないのとうねりも手伝って、仕掛けが安定しません。直ぐに00へチェンジし、ハリスにG7を3段打ちして沈め気味に狙うと、「コツ」と穂先にアタリが….。竿を叩く引きで相手は容易に推測(バリ)できました。その後、サンノジを数枚掛けたところで仕掛けが立ち過ぎていると感じ、D-flatz74 P-01に変更し、マーカー直下にG6を打って斜めに仕掛けを入れていきます。しかし、グレからの反応は無く、外道ばかりで時間だけがただ過ぎていきます。
同行したNさんとYさんは、ポツポツとグレ、イサキを拾っていましたが、撒き餌にボイルを選択したのが悪いのか、そのどちらからも反応が有りません。
開始3時間。午前9時を回ったころ、それまでとは明らかに海況が変わり、サラシの際を沖へ引く流れが出来ていました。もしや・・・?と思い、やや遠投気味にその流れに仕掛けを投入したところ、いい感じで仕掛けが入って行きます。ボイルを目一杯遠投して仕掛けに合わせ、竿2本分位入れたところでパラパラとスプールからラインが出て行きました。大きく合わせるとなかなかの重量感。深く入れたので、また外道か?と思いながら、寄せて磯際でのツッコミに耐えます。浮いてきたのは口太グレ45㎝。やっと本命を手にしましたが、良い潮の流れはこの一投のみで終了。その後は再度外道オンパレードで幕を引きました。
同行したYさんは口太グレの48㎝とキープサイズを5~6枚、Nさんも数枚キープしていました。
何とか(私がガン・笑)全員安打で楽しめた釣行となりました。
竿:NISSIN Zerosum磯競技V2 TypeⅠ-500
リール:DAIWA TOURNAMENT ISO競技LBD
ライン:#1.85
ハリス:#1.7~1.5
鈎:グレ鈎5~6号
ウキ:DearG 0、00 D-flatz74 P-01、Z-trap 00
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