最近好調の大阪南港

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11040666_634527090014691_213443911_n3月17日に最近好調の大阪南港に山本俊介モニターさんと行って来ました。
この日は、大阪南港でも1番沖に面している新波止に上がりました。少し水が透けておりましたがここの場所は水深が深いためあんまり影響しません。
そして準備もして釣りを開始するとエサがかじられていました。少し水温自体は冷たかったですが魚の生命反応はありました。
そしてウキにキレイなアタリが!!焦る気持ちを抑え合わせるタイミング待ちそして合わせると見事にヒット!!引きも強く元気なチヌが海から上がってきて見事にタモに収まりました。
お腹がパンパンなキレイな乗っこみのチヌでした。ボウズは逃れました(笑)
すると山本俊介モニターさんにもヒット!!この日が初めての大阪南港の新波止で良型のいいチヌを釣っていました。
やっぱり釣りが上手な山本俊介モニターさん!しっかり釣っていましたヽ(´▽`)/ホントボウズじゃなくて良かったです(笑)
さあここからコンスタントチヌをヒットさせエサ取りもいなくてすごく釣りやすい状況でした。
久しぶりに楽しむことができました!
最近釣果に悩んでいた僕に神様にご褒美をもらいました(^O^)
この日は霧がすごく水汲みバケツから湯気がたっていました。
朝から「大丈夫かな」と少し心配でしたけど途中で切りもなくなり絶好の釣り日和になりました。
これから水温が高くなればドンドン乗っこみのチヌが大阪湾全域で釣れるでしょう。
これからの釣行がすごい楽しみです。皆さんもこの機会に是非大阪湾のチヌを釣りに試しに来てくださいo(^▽^)o

タックル
竿   チヌ竿0.6号
リール レバー付きスピニングリール2500番
道糸  1.75号
ハリス 1.2号
ウキ  黒魂アクセル3B
ハリ  チヌ針2号

2015年03月24日

門川で寒グロ釣りを堪能

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DSC_03993月7日、寒グロ終盤戦、脂がのってるクロを食べたくて、
地元の釣友と門川へ行ってきました。風もなく静かな海な
だったのですが、イクイバエあたりからうねりの影響が出
だして、沖イクイは時折かぶっている状況。

船は沖の松バエへ向かい、6時半の瀬付時間を待ちます。
「ここで、クーラー満タンできないと恥ずかしいよ~」と、
プレッシャーをかけられ、私たち2名は、沖松先端へ。
案の定、うねりが大きく一番のポイントの先端はサラシで
釣りにならない状況です。
マキエを作り、仕掛けを準備していると、リールにスプール
がはまってない。。。潮抜きにして片づけたあとセットし忘
れてきてしまいました。
幸いにも、友人がルアー用にPE2号をセットしたリールをも
ってたので借りることができ、なんとか釣りはできます。

風もあり、サラシが大きく、PEラインということもあり、
IDR-PROⅡのP-B号をセット。ジンタン6号をハリスに段うち。
針は、激掛け6号を結び、釣り開始。
怖いくらいにうねりが押し寄せてくるので、先端から少し離
れた釣り座でサラシの際を狙います。
サラシがのびてますが潮は上り潮のようで、あて気味に瀬際
によってきている模様。なかなかマキエを同調させきれず、
沈黙の時間が過ぎていきます。

底潮が少し沖の方向へ流れ出し、同時にサラシが落ち着く時
間もでてきました。ここで仕掛けチェンジ。Bのガン玉をストッ
パーの少し下へ一個うち、針上にジンタン8号を一個。これで
マキエとの同調もしやすくなりました。それがよかったのか、
ツケエをかじられたり、とられたりと、反応が出始めます。ここ
で、仕掛けをさらに軽めにチェンジ。長めにとったハリスの下
2ヒロくらいを1.5号へ、ガン玉のうち方は同じで、針を激掛け
3号へ。小さ目のツケエを針にセットし、サラシが落ち着いた
タイミングで先うちマキエ後、仕掛け投入。追い打ちマキエで
サンドイッチし、張り気味にしかけを流してみます。道糸の出る
スピードが少し早くなったので、止めてまっていると、糸がピー
ンとはって待望のアタリ。中々の重量感。あがってきたのは40㎝
くらいの腹パンパンのクロ。真っ白な白子もはいており、いかに
も美味そうな寒グロ。

潮止まりまで同じようなパターンでぽつぽつ食ってきます。
潮が上げに代わると先端に近づけそうなタイミングがあったので、
今度はサラシの先をせめてみます。マキエは遠投し、同様に先う
ち、後追いで、仕掛けを張り気味に流していると、バチバチとま
ではいかないけど、糸がゆっくりとピーンとはってきます。

今度はちょっと合わせを強めにいれてみたところ、PEとカーボン
ハリスの直結部分がきれて、IDR-PROⅡは海へ。。。。重たいウキ
の持ち合わせがすくなく、黒魂 Switch 1号をセット。仕掛けは、
本日のパターンである、ストッパー下にウキの浮力相当のガン玉。
針上にジンタン8号、針は3号。これで釣り再開。すると、また同じ
ような感じでヒット。

ただ、、、先ほどのバラシの反省もなく、ちょっとあわてて合わせ
をいれてしまい、同様に高切れ。また、流してしまいました。。。
いよいよチョイスできるウキがなくなります。ウキケースを探して
いると、昔、時々つかっていた環付きウキR-Shotがありました。急
いでセットし、今日のパターンで釣ってみるとやっぱり食ってきま
す。

15時からの期待の夕まづめのゴールデンタイム。うねりがどんどん
大きくなり、一面サラシの状況となり、終了。。。。

ゲットしたクロは全て腹パンパン。最大は45㎝ちょっとでした。

サラシに負けないどっしりとしたウキとおもり、ツケエは、小針で
ゆっくり落とせるようにするというのが当日のパターンだったよう
です。なにより、強風、大サラシの中、PEラインでも安定して仕掛
けをコントロールできた、IDR-PROⅡ、黒魂switchにも感謝。

PS:
帰ってからさばいてみると、予想通りの脂ののり。
包丁が白くなり、手がべたべた。刺身に、しゃぶしゃぶに、寒グロ
の味を堪能できました。

2015年03月19日

乗っ込み前の餌場でチヌ釣り

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1426326138657-1CLUBキザクラFamily岡山
銀雄伝 松浦幸徳

下津井の西に位置する水島沖の
川崎製鉄沖の堤防に短い間だけ
乗っ込み前の餌場として2キロ
の長さの巨大な堤防湾内に餌を
求め入ってきます
乗っ込みの為、栄養つけたいのか?
浅い棚で喰うらしい?
先週まで下津井で撃沈くらい
とりあえず一匹でいいからロッド
曲げたい
水深10メートル 底まで探りましたが
何もアタリがありません
他の釣人が呼びに来てくれました
私の居た突堤は潮変化し過ぎて
安定しないから内側が良いって

棚はやはり浮いてきて浅く
1ヒロから4ヒロの間で喰いました
しばらく寒チヌ釣りで棒ウキで底
ばかりの釣りしてたから
久しぶりのラインの
パチパチ感が味わえて楽しめました

48.5から含め40オーバー14枚
合計15枚でした
仕掛けは黒魂AccelとウザワDサス
の2段ウキ 目視できる範囲まで
Dサスが入り 後は黒魂がしもる
ラインが走る
後10日もしないうちにこの湾内から藻のある磯に出て居なくなります

2015年03月19日

雨の中でのチヌ釣り

2人の釣果

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1426414654331好調と言われている紀ノ川や、海南港へチヌ釣りに行きましたが、撃沈。特に紀ノ川ではボラを8本も釣ったにも関わらず、運よくかけたチヌはバラしてしまい・・・(泣)同行していたクラブキザクラ関西のメンバーの方々には笑われる始末でした(-_-)

そこで3月14日。山本俊介モニターさんとチヌを釣りに、和歌山南港(水軒)に行って来ました。
まだ夜明け前の朝5時。待ち合わせ時間より早めに釣具屋さんに着いたのですが、すでに山本さんは、エサまぜ完了。「わぁ、気合入ってる~~~!!」と、僕もオキアミ3kgと配合餌2袋を気合を入れて混ぜました。

初めてのポイントなので期待に胸をふくらましつつ、マキエをポンポンと数杯投入し、いつもの僕のパイロットウキである、「Vdash」00-STをセット。さらに、爆釣を祈願して、発売されて間もない”プレミアムモデルの限定シルバーカラー”をチョイス。
・・・が、暫くは何の生命反応も無く、曇り予報のはずなのに雨が降り、「あーぁ、また今日もやばいなぁ~」と、眠気からくるあくびと、ため息の連続。もちろん、山本モニターに気づかれない様にひっそり、こっそりと(笑)

しばらくすると、撒き餌が効いてきたのか、刺し餌がかじられる事がたびたび発生!隣ではフグ、メバル、コノシロを釣られているが、僕はまだノーフィッシュ。でも、ボラがあちこちに飛び跳ねだしたので、絶対チヌが寄ってきてるぞ~と勝手な確信。僕もようやくコノシロをかけ、眠気もふきとび、本気モード突入!!

チヌ釣りとあって、ウキを大知ウキ遠投LL0シブに変更。「底付近で待てば釣れるから」とのアドバイスもあり、ガンダマのサイズ、打つ位置を、常に変わる状況に合わせて変え、全層仕掛けで仕掛けを潮にのせて、底付近まで辛抱強く探りました。
・・・と、その時は来ました!でも、僕ではありません(笑)
隣の山本モニターのラインが走り、痛烈なアタリ!竿先がゴンゴンと魚に合わせてしなるのを見て、「ばらしちゃダメよ~ダメダメ!」と冗談を言いつつ、応援!します。各種大会で全国区まで進出される方とあって、さすが違うなぁ~と(⌒・⌒)

その後、いろいろとアドバイスを受けながら、仕掛けをはり気味にして流しました。その直後にようやくヒット!やっと、やりました~!!でも、その後、ふたたび沈黙ムード。雨が降ったりやんだりの中、静かな時間が流れます。潮は、早くなったりほぼ止まったり・・・。やがて、エサとりもいなくなり、サシ餌がそのまま残ってきます。もう気分は・・・最悪です。なんとか1枚を釣り、ボーズは逃れているものの、このままで終わりたくない・・・。集中力も途切れてきたので、昼食休憩をはさみ、またいろいろと試行錯誤してあたりを待ちます。
山本モニターがガシラとハオコゼを続けて釣り上げたのを見て、生命反応が出てきたぞ~と、また本気モードに突入~!!・・・ふと、潮の流れる向きが左方向へ変わり、「潮の向きが変わったから、喰うかもね~」と話をしていた、まさにその時にヒット!
このウソみたいなタイミングでのヒットから納竿まで、最終的に、35cm~45cm程度のチヌを、2人合わせて7枚も釣り上げる事ができました。

ほぼ1日雨の中の釣りでしたが、好釣果となり、やっぱり経験のある方のアドバイスがあってこその釣果だなぁ~と思いつつ、改めて、魚釣りの「楽しさ」、そして「難
しさ」を感じました。 そして、嫁と子供からは、「今日はすごいね~」と感心され(笑)、久しぶりに心地良い疲労感とともに一日を終える事ができました。

2015年03月19日
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