夏だ！夜釣りだ～！

投稿者名：　Ｓｏｕｌ釣りラー まこっちゃん

みなさん、こんにちは

久しぶりの釣行＆レポートです。

夏と言えば夜釣りですよね～。毎年行ってる下五島オナガ＆夜グロアタックに今年も行って参りました。

釣行日：７月３０日（土）　１８：００出船

場所：下五島　黒島

天気：晴れ

風：ゆる～い西～時々無風

潮：上り中潮１日目～２日目　１８：１２満潮　→　０：０５干潮　→　５：４０満潮

仕掛けは４号竿に道糸、ハリス共に７号。

ウキはＮＦ　ＲＡＤＥＲのＢに水中ウキをセット。ハリスは１ヒロと短めにして、タナも１ヒロ半程度。
ＮＦ　ＲＡＤＥＲは電池１本でも点灯できるとこが気に入ってます。
輝度はそれほど高くないですが、視認性は全然問題なし。魚の警戒心的にもちょうどいい明るさだと思いますよ。

陽が沈むと同時に釣りスタートです。
道糸を弾くアタリも痛快だけど、ゆらゆらと水面を漂う電気ウキの光が、スーッと水中に入っていくのも良いものです(*^^)v
幸先は良かったんですが、いわゆる入れ食いタイムが無くて、たま～にあるアタリを拾って朝までに何とか５枚ゲット(*^_^*)
いずれも４５ｃｍくらいの口太でした。
まだまだ、暑い日が続くので夜釣りに行かねば！（笑）

楽しかったです。

端境期の岡山

投稿者名：　松浦幸徳

のっこみも終わり、タイムラグを持って真鯛が活発になる下津井の冲遠方で、水深ある磯を黒魂HUWARIとD-susの２段ウキで狙いました。
水深8ﾒｰﾄﾙのカケアガリを下ウキウキ止めから針までを7ﾒｰﾄﾙに設定。ウキ止め到達後、ゆっくりHUWARIから離れていくように糸鉛をサルカンに巻き調整。

当りがあるまで底まで入れ、さらに這わせる。一定の時間当りがあるまで探ります。
大真鯛は完全ノックアウトでやられ、次の当りは慎重に、やり取りし64センチをシモリの出た干潮時になんとか獲れました。
鯛は全てライン引き、チヌは良型もいましたが、やはり鈍い当り方棚も鯛が食いそびれた底でしか当りません。
速く底近くまで落とし、仕掛けに張りが持たせ安く、一定の棚からはゆっくり落としていき、ウキ止め貫通のHUWARIと小粒で抵抗の少ないD-susの２段ウキ気に入ってます

黒魂cup中国大会参加しました。勿論この仕掛けで挑みます。
キザクラファミリー岡山としては、地元開催頑張るしかありません。
悪天候でしたが確実に仕掛けが入る。２段ウキで9枚釣果 ３枚検量。
３位表彰台になりました。
スタッフ、社員の方、有り難う御座いました。
風がキツくても仕掛けが入れやすいので、翌週も突風の中、下津井冲で49センチ以下複数釣果がありました。
全くの全誘導だけで深い棚を攻めるには潮が速いので、地形を把握探るルートと棚を決めての２段ウキが自分の釣りとしてこれからも続けていきます。
いいウキが使えて楽しんでます。

乗っこみ下津井

投稿者名：　松浦幸徳 銀雄伝

１年のうち比較的チヌが浮きやすく 軽い仕掛けで浅場が狙える春に ホームグラウンドの下津井で 黒魂Huwariの０スルスルの一辺倒で 試しにいきました 大型狙いの西エリアですが 高梁川の河下で、特に下げ潮は水温が下がる ような影響が、あり思った通りには 行きませんでしたが良型が出て一安心 シモリや藻際じゃないとなかなか 浮いてきませんでした 水平ウキのHuwariは遠投しても見える 面積が大きいので、視覚的には とても気に入ってます 絡まない飛行姿勢がとてもすぐれています 数釣り狙いで東エリアへ 当て潮が足元の藻際まで当て 右手のカケアガリにL字に向きを変えます ガンダマＧ7を少し針近くに打ち ストッパーとＧ7間にＧ6 速い当て潮なのでしっかり遠投しても みるみる戻されるから L字に曲がる潮からは張り気味に ところが、藻際はフグ、ベラの巣窟 チヌはその出前で集まってました 真っ直ぐの当て潮だけを釣り 型がでませんが、Huwariが潜航すると 同時にフロートラインが一直線 ０号のオレンジ、イエローを使い分け 向風の時間だけLLを使いました

またまた、串本　萩尾釣行

投稿者名：　kizakura staff

クラブキザクラ関西　遠山洋一朗

 

いつもお世話になっている串本　萩尾の浜中渡船に楠テスターと釣行してきました。

渡礁したのは大平瀬という磯で、過去に１度乗ったことがありましたが、ボーズと苦い思い出のある磯です。

釣座は隣の小平瀬との水道から沖を狙う事にし、仕掛けは遠投も考えDearG00に

全層インプレッション　セミフロート１．７５号に全層ハリストMG１．５号を

２ヒロ半とりガンタッチJ５をセットし激刺グレ５号とした。

釣始めてから３時間ほど魚からの反応もなく弁当船がきたので温かいうちに二人で弁当を頂くことに、お腹も満たされ、楠テスターと並んで釣をしながら話していると、

いきなりバチバチバチッ！と強烈なアタリにグレの引きではないと確信・・・

モンスター級の引きに足元からのハエ根にラインブレイク。

この辺りの磯には６０センチを超えるアオブダイやヒブダイが、うようよ泳いでおり、

何度かウキごと持って行かれた事がある。

気を取り直し、仕掛けを作りガンタッチJ５では仕掛けが入りすぎるのではと思い

J６にチェンジし、再度、釣開始。

ウキが見えるか見えないかくらいでラインを張り、仕掛けが入りすぎないように注意していると、ラインが引っ張られバチバチッのアタリ！

ハエ根に注意しながら寄せてきたのは、良く肥えたグレだ。

無事にタモに収まり今日初のグレに、にんまりしていると楠テスターも、すかさず竿を曲げている！あがってきたのはこちらも本命のグレであった。

「活性が出てきたかな」と話しながら集中していると竿の穂先が少し引っ張られるアタリ！

ラインが何度かハエ根にあたりながら、なんとか取り込んだのは４１センチのこれもまた良く肥えたグレであった。

ハリスをチェックしてみると岩に擦れてザラザラであったが、引っ張った感じでは、

まだ強度がありそうで何とも強いハリスだと思った。

その後もグレを釣ることができ納竿間際には、楠テスターが連発でヒットさせており、

「流石！」の一言。

朝一はどうなる事かと不安になったが、まずまずの釣果とサイズに満足し

楽しい釣行となった。

帰りにわかめをくれた楠テスターと、いつも親切でおもしろい浜中渡船の船頭ありがとうございました！

久しぶりに…

投稿者名：　へたっぴ

皆様ご無沙汰しております。
久しぶりの投稿になりますが、３月１２日に今年３回目の飛島磯釣り公園に行って来ました。今年は、釣りの予定を入れると時化に見舞われる日が多く、鬱憤溜まりまくりでした。朝の船着き場で、何年か振りに会った方に「最近、バチバチ体験は書いてないの？」と言われ「なかなか釣れんのですよ～(;_;)」などの会話を交わしながら釣り場へ向かいました。いつもの様に釣り台で常連さん達と並んで場所を確保し、準備を始めます。潮は沖に流れているようなので、K’s レビウス00にバランサーを貼り、ガンクッションJ6、ハリス2号を直結し、針はヤイバ遠投モード3号で釣り開始です。2投ぐらい流しましたが、仕掛けが入っていないような気がしたのでバランサーを少し追加。そうしているうちに先端で釣られていた常連さんが、ヒット!! いい感じの竿の曲がりで揚がってきたのは、なかなかのサイズのイサキ♪ その方は、イサキとマダイ(1kgぐらい)を追加♪ すると、自分の隣の方(この方も常連さん)もイサキをゲット!! 次は自分の番だと思っていると… 80m程流したところで、コツコツの後にパチパチ～程度のアタリが♪ 慎重に寄せてくると、35cmの丸々としたイサキが揚がってきました。これでボウズを逃れて、ホッと一息です(笑) その後、皆さん沈黙の時間が過ぎて行きます。そして、その沈黙を破ったのは… 自分でした♪ バランサーを少し外して、チモトから40cm程上にJ8のガン玉を付けて流していたのですが、なんかしっくり来ない… それで、ガン玉をJ7に替えて流した1投目にバチバチ～と気持ちの良いアタリが♪ なかなかの重量感で、ゆっくりとやり取りして姿を現したのは綺麗なマダイ♪ 隣の常連さんがタモ入れしてくださり無事ゲット!! 58cm、2.3kgで満足、満足(^^)
と、ここで話は終わってもいいのですが、その後笑える出来事が… 潮も止まり、裏に流れてるかどうかの状態で釣りをしている時です。やっとのことでバチバチ～とアタリを捕らえたのですが、寄せてくる途中で根に張り付いて動かない…(T_T) 「あ～マジか～(;_;)」と思っているところへ釣り仲間から電話が… 釣竿を持ったまま５分程話しだと後、竿を絞ると魚が動いた～♪ すると揚がってきたのは、根魚のオオモンハタ(笑) ハリスもザラザラでよく切れなかったなぁ～と感心するばかりでした。これで、本当に満足、満足と言うことで後片付けをして釣り場を後にしました。

ロッド シマノFBハイドロスコープ1.6号
リール シマノBB-XテクニュウムC3000DXG S RIGHT
道糸 2号
ハリス 2号
ウキ キザクラK’s レビウス00
ハリ ヤイバ遠投モード3号