自分もバチバチ体験しました

投稿者名: 滝川 晴雄

昨年10月に伊東の手石に友人と釣りへ行って来ました。
自分は30センチ弱の口太グレを4枚くらい二人で9枚
ぐらい上がったのですが初めて全層let’sの0号(オレンジ)
を基本的な仕掛けで使用しました、1枚目はバチバチを
感じなかったのですが2枚目以後は楽しく感じました。
let’sを購入するまでは本当かいな?と疑っていましたが、
本当にバチバチを体感してこのウキが手放せなくなりました。
今年は友人にも使用してもらい楽しい釣行をしたいと思います。

2014年02月10日

SWFC長崎支部大会

投稿者名: Soul釣りラー まこっちゃん

20140201_09342420140201_14031820140201_124346_2origamihirase今シーズンはなかなか40cm後半サイズが釣れません。。。しかも僕だけ・・・
今回は2014年初五島!て言っても生涯で2度目ですが(^○^)、45cmオーバーに期待が膨らみます。

釣行日:2014年2月1日(土)
釣り場:五島 久賀島 折紙鼻 平瀬
天気:晴れ
風向:南西ゆるめ
潮:大潮最終 10:02満潮→15:59干潮

SWFC長崎支部に今年から加入しました。そのイベントで竿、リールは希望すれば貸していただけます。ファイアーブラッド テンタクル(1.2号相当)とダイブマスター(1.5号相当)で迷いましたが、期待の表れ?でダイブマスターをチョイス。リールは自前のハイパーフォース3000DHGを使用することに。さて結果は如何に・・・?

2:00AM過ぎに利用する渡船、浜本釣センターに到着。休憩所でしばし談笑。メンバー16名が揃ったところで渡礁順を決める抽選です。私は11番でほぼ後半。だいたいいいところから上げていくので微妙にテンションダウン。。。
4:00AMに出船したAQUALINERは五島めがけて進んで行きます。僕が渡礁したのは 久賀島の折紙鼻 平瀬というポイント。大きな瀬で同礁者は僕以外に2名。早速スマホを駆使して情報収集です。船が着けたのは地方よりのポイントで、船長曰く「先端まで歩いて行けるけん」とのことで、僕は先端で釣ることに。途中の背丈以上の上り下りを2回ほど経て先端に着いた頃には汗だくになってクタクタ(>_<) 一息して仕掛けづくりです。ウキはいつものV-Dash グレビスST。タナは水温が下がっているので若干深めを意識してガンクッションのJ6をセット。ハリスは朝マズメのみ1.7号をチョイス。朝一は上げ潮なのでカンドリ(写真の瀬)に向かって水道を左に流れるはずなので、左の水道の出口(①のポイント)に釣り座を構えて第一投。潮が払い出していくはずがなぜか微妙に当ててきている。まだ暗いので糸ふけを巻き取りながら竿先に集中しているといきなり来ました!って軽い・・・。正体はアジゴ(―_―)!! 明るくなったらどうかいなくなって下さい。そう願いながら2投目。そしたらまたまたアジゴちゃん。2投連続のアジゴと当て潮にさっさと見切りをつけて、本来であれば下げ潮が払い出す右側のポイント(②のポイント)に移動。仕掛けを投入するとやっぱり潮が払い出していきます。しかもゆ~っくり。この時くらいからシモったウキを視認できるくらいの明るさになってきて、移動して4~5投目くらいかな?バチバチ来ました❤35cmくらいのオナガでした。これを機にオナガ祭りが始まりますが30cmに満たないサイズが群れの大部分を占めているようでサイズUPができません。ってこの状況は『コナガ = エサ取り』ではないですか!? って言っても最近はプチ自慢ですが引き出しが増えておりまして、こんな状況でも焦りません。とりあえず朝マズメは終了したと判断してハリスを1.5号に落とします。仕掛けを入れ込むために鈎上30cm位のところに8号のガンダマを打って(様子見ながら追加します)、それと5~6杯のマキエを手前に打ちコナガちゃんを寄せといて、流心から少しそれた右側に2杯マキエを入れます。10秒数えて仕掛けを投入しさらに1~2杯のマキエを打ちます。10秒でダメなら±4秒くらいの範囲で探っていきます。いきなり来ればカッコいいんですけどね・・・。でもコナガをかわすことには成功しているようです。時々仕掛けを張って誘いをかけると共にアタリを探ります。これで後から打ったマキエとの同調も図れるんです。5~6投目に道糸が走っていくのが見えて竿を立てると乗ってきました。35cm位でしたが口太です!コナガ祭り脱出成功。さらに深めを探ってみようと自重のある自家製の芝エビ(バナメイエビかも?)のムキミを使用。で、今度はいきなり来たんですこれが!バチバチバティ~ン♪おおおっ❤42cmの口太でした。40cmUPは嬉しいけど目標は45cmオーバー。まだまだと期待を込めて愛竿ならぬ借竿でがんばりましたが、40cmジャスト以外は30cm後半の口太ばかりでした。どうでもいい話ですが最後にこの日唯一のバラしをやらかして結構手ごたえあるやつでした。もう一度と思って流したらキタマクラが上がってきて納竿予定時間と同時に心を折られて終了しました。
結果は42cmの口太で5位。1位の方は47.5cmでしかも同礁者の方でした。汗だくになって移動した努力は報われませんでした(悲)
でも楽しかったから良しとしよう♪

2014年02月05日

高知寒グレ

投稿者名: 池田竜也(竜雲斎)

IMG_0909-b高知県(中西部)中土佐町の太平洋側に面した上ノ加の灯台下に釣行してきました。

テトラで囲まれたこのポイントは、堤防でありながら、過去50mオーバーの口太グレ(クロ)が何度も釣れた実績ののあるポイントです。

この日到着したのは、午前10時頃。

先端のポイントで左側に流れている潮に仕掛けを流していると、水中のウキが少し加速したように感じましたので
試しに、軽く合わせを入れてみます。
グーンと重みが乗りましたが、針ハズレ。。
掛かりが浅かったようです。。

今度は、右のテトラの際を、右に流れる潮に乗せて流します。
このポイントは、コロコロと潮が変ります。
流れが速いので、仕掛けを張って竿先でアタリを待つと
グン!!っとアタリがありました。
そこそこの引きで上がってきたのは、30cm程度のヒダリマキ(^^

試しに、2ヒロ程度で試すとアイゴばかり。
ここのアイゴの生息数は物凄いです。
餌取はアイゴばかり。。

15時頃に、ポイントを変更します。
潮は、相変わらず左右にコロコロと変わりますが、上潮ばかり流れています。

手前のシモリテトラで馴染むように仕掛けを流すと、竿2本程度でチヌが釣れました。
その後は、かなり沖目を流していると、またチヌか釣れました。
チヌは、唇に針が掛かっており、アタリはラインをかなり張らないと分からない程度に渋いです。
活性が低いですね。

グレのアタリがないまま、時間はとうとう17時になり辺りは薄暗くなってきました。
もう、今日もまたこのまま終わりなのかなと何度も脳裏をよぎりましたが、仕事をサボってまで挑戦しているので完全に暗くなるまで諦めません。
しつこいのが、誰にも負けない私の最大の武器であります(^^

満潮が終わり潮が右にかなり早く流れだしました。
この潮は、上滑りはしていなく、下潮も流れているようです。
この状態が凄くマキエと同調しやすく、全層沈め釣法のもっとも得意とするパターンです。
恐らくこれが本日最後のチャンスなので、気合を入れます。

暫く沖を流していた時、明確なアタリは無いのですが、少し仕掛けの引っ張られ方が強いように感じます。。
スプールに指を当ててラインを止め、ロッドで聞いてみます。
潮の重みではないような重みが少し乗りました。。
今日は渋いアタリばかりなので、これは食っていると仮定して、バシンと合わせを入れます!

ズン!!!

きました!!!

明らかにチヌとは違うシャープな引き!!!

お魚は、パワー前回で手前のシモリテトラに突っ込んでいきます。
お決まりの動作なので、分かっている事なのですが、このポイントではこれをかわすのが本当に難しい!
手前に寄せるまでは比較的に安易なのですが、手前に来てから何度も執拗にテトラの中に突っ込んでいきます!
ハリスは、3号なので、強引に持ち合わせる最大のロッドワークでお魚をテトラから剥がすように浮かせます。

43cmの口太グレでした。。
やった。。

ここのグレは体高が凄く、でっぷりと重量があり貫禄があります(^^
かえって捌いてみると、私の撒いたであろうオキアミ生が2匹ほど胃の先に入っており、その他は海藻ばかりでした。
また、産卵期に入ったらしく、卵も持っていました。

私は推測しました。

恐らく前日までの水温低下で活性が低くテトラの中にいてじっとしていたグレが、捕食モードに入って釣れたのだと思います。
捕食モードのスイッチは、湾内の浅い所の水温が朝からの気温上昇に伴い温まり、下げ潮で底潮も綺麗に動いてグレの住処に温水が届いたのだとイメージします。

水温低下で代謝(活性)が弱くなっているので自身のエネルギーは少なく済みますが、卵に栄養を送る為に捕食する必要があり、代謝低下で動きたくても動けなく植物性の餌(藻)を食べていたのが、少し動けるようになって動物性の餌(オキアミ)を捕食したのだと思います。
ただ、それでも、代謝が低い事には変わりなく、アタリも弱かったのだと思います。

今日も釣りが楽しかった!!

池田竜也(竜雲斎)
http://ameblo.jp/1452415/

ウキ : キザクラ K’s Magnas TP[ケイズ マグナス ティーピー]00号 + バランサーj3
パーツ : キザクラ カラーストッパー×2・水中クッションS

2014年02月04日

今年の運は使い果たした?

投稿者名: へたっぴ

20140201135200001月は2度釣行し、50㎝オーバーも手にする事が出来ましたが、2月はいかに…
釣行日 2月1日(土)
場所  高島飛島磯釣り公園
朝、船着場にはいつもよりルアーマンが多く、フカセをする常連さんは少ない。公園に入場し、釣り台に到着し釣り場を確保。今日は風も結構吹いていますが、背中から受けるのであまり苦になりません。早速撒餌を準備し、ウキはV-dashマグナス00TPを道糸に通し仕掛け作り。潮は寒グロ釣りには少し早いようですが、ここ2,3の天候で水温も上がってるようなので大丈夫でしょう!しかし、馴染みが悪く、ガン玉やバランサーで調整しても上手くいきません。やはりこの潮は自分達が言う「イサキ潮」で、釣り台先端に居られる方は良型のイサキを釣られていました。満潮近くになると潮も緩み出し「もうそろそろこんかな~」と思っていたら、手元までパチパチっと来て25cmにちょっと足りない程の尾長が釣れました。後ろで猫達が「ニャーニャー」と騒ぎますが「もう少し大きくなってね」とリリースです。次も同じ様に当たりますが、釣れるのは同サイズ…次も同じ…もちろん騒がれながらもリリースです(笑) 試しに投入地点を少し前にしてみると、28㎝程のサイズになり口太の32cm程も交えて3匹キープ。しかし、潮が当て気味になり出したので真っ正面の風を覚悟の上で反対の釣り場へ移動です。ウキをレビウスに替えて風に負けないようにしますが、引っ張って行ってくれるような流れではないので反応なし。仕方ないので元の場所に戻り、ウキをDearGの0シブにして、ガンタッチJ6を付け少し自重のあるハリを結び、ハリスはノーガンで後1時間となった納竿時間までを頑張ります。しかし、餌取りなのか本命なのか?ウキに反応があってもハリ掛かりしません。そして最後の1投というところでふと考えて、ガンタッチをストッパーに替え、付け餌はムキミ(使っていたが餌も獲らなかった)にして餌の重さで入っていくようにしてみた。すると、ウキが少し抑えこまれたがすぐに浮いてきた。沖アミならこれで終わりなんだろうが、ムキミなのでまだ残っていると信じて少し待っていると、またウキが抑え込まれたかと思うとゆっくりと海中へ… 合わせを入れると重量感たっぷりの手ごたえ!しかし、竿先を叩いては、グッ~と締めこむを繰り返すのでクロかバリか?2本以上入れた所で掛けたので、正体を見るまでドキドキです。ウキが、見える所まで来ると青白い魚体が!クロと確信し力が入ります。最後の突っ込みを交わしタモに収めたのはまたしても50㎝オーバー(検量の結果51.5cm・2.09kg)。最後の1投の閃きに自分でも興奮しながら帰路に着きました。2回連続の50㎝オーバーで今年の運を使ったかも…(笑)

ロッド   シマノベイシスISO 1.5号 530
リール   シマノハイパーフォースC3000DXG
道糸    サンライン2号(桜カラー)
ハリス   東レ L-EX 2号
ウキ    V-dashマグナス00 レビウス00 dearG0シブ
ハリ    ヤイバサイト尾長7号、遠投モード3号、ケイムラグレ6号

2014年02月04日

4週連続チヌ釣り釣行

投稿者名: 長崎のくじら(永峯雄一郎)

nagasaki20140128192456「4週連続チヌ釣り釣行」

釣人 長崎のくじら(永峯雄一郎)

釣行日「1月27日」

釣り場「長崎港・水辺の森公園」

〜内容〜
年が開けてから、4週連続でチヌ釣りに出掛けています。今回は、自分の最高記録を出した、長崎市にある水辺の森公園へ友人と行ってきました。

午前中は樺島の大漁橋にクロ狙いで行っていました。しかし、クロは時折チラホラしているのを確認できたが、潮があまり動かず、しかもアジゴが湧いて釣りにならないため、友人と相談して水辺の森へ行くことに。

最初は記録を出した、広場の先端へ。
この釣り座は潮流れが早くてどこでチヌが当たるか分からないため、ウキをクジラM-00をチョイスし、食ってくる層を探してみることにした。仕掛け投入後、ラインを少し張り、撒き餌と同調するように入れ込んでいく。最初は全くといっていいほど餌すら取られない状況だったが、潮が上がり出した頃から餌がとられ始めた。だが、一向に食い込まず時間が過ぎていく。これだと初ボーズを食らってしまうと思い、場所を三角広場へ移動した。

ここでウキをクジラから大知遠投L-00に変更。すぐさま遠投してラインを張りながら入れ込んでいく。これがすぐに結果を出してくれた。ある程度仕掛けが入った所でラインが微かに引っ張られた。

これはと思い、次のアタリを待っていると、そのままバチバチっとラインが気持ちよく走っていった。引きからして型は良さそうで、落ち着いてやり取りをして上がってきたのは40ぐらいのキビレだった。

これから、ラッシュとなったが食いが悪く、何度もすかしてしまい、追加できずに終わってしまいました…

その後、釣具屋にて検量してもらったところ、42cm1.5kgだった。

2014年01月31日
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