今日もまた~っ!!、MA-R00が大活躍したぜぇ~。

投稿者名: 炸裂男

2013年11月9日北埠頭真鯛 0052013年11月9日北埠頭真鯛 003鹿児島 北埠頭岸壁から本日9日の報告です。

早起きは3文の徳と言われますが正に「徳」を頂きました。
ちょっと早起きして(午後から仕事)自宅から15分の所へ、
原付バイクで北埠頭港内へ釣りに行きました。
どうしてもクロの良型を釣りたくて(前日は最大が28cm)、
北東風に強い北埠頭岸壁で釣りを開始しました。
前日良型をかけラインの高切れがあり、新品のラインを巻き替えて「新品はいいね~」と独り言がポツリ。
今日はクロが釣りたいので、MA-R00にバランサーを貼って、
ツケエサの重さでウキが沈むように調整した。
しかし、ラインが新品であり、仕掛けだけが抜けていくので、
再度、微妙なサイズのバランサーを貼り、撒きえさと同調して、
沈んでいくように細かい調整をした事がよかったのか、手の平の
クロがヒットした。北風が強く上潮が滑っても竿先を海に突っ込んで、ラインを沈めウキに抵抗を欠けないようにジンワリと底潮に
のせて、流れて沈んでいた、ウキが見えなくなった瞬間「グンっ、バチッバチッ~」とひったくられ「うひょ~っ、きたっ」とまた
また独り言。
沖へ走ったので真鯛と確信し、走らせ弱るのを待った。     ハリスは1.5号、竿を1号、ラインは新品の1.7号とベストタックル。
無人の岸壁を右に左に走り魚の動きを合わせて移動した。
やがてウキが見えてきたのでココが勝負と巻き込んで浮かせた真鯛は綺麗なピンク「ひさびさ~」の声かけと同時のタモ入れした。
メジャーがなかったので、タモ枠を基準に大まかですが、55cm位と判断した。その後はイラとコグロを追加して、3時間の釣りを終了した。沈め釣りは大変面白く簡単そうで難しい「ベストマッチ&ベストタックル&ベストアイテムかな?。」また~。

2013年11月11日

黒魂アクセル000が~大活躍したぜぇ~。

投稿者名: 炸裂男

2013年11月谷山港 0072013年11月谷山港 010鹿児島からの谷山港からの報告です。
久々の投稿です。
11月になっても水温は下がらず、サバフグと子鯛の猛襲で中々、
楽しい釣りができず苦戦中でした。
そんな、4日の祭日でしたので、釣り人が少ないヘリポート横の、
長堤防へ早起きして向かいました。
ここは満潮限定の水深がない釣り場であり、満潮時での5m位の、
場所です。この日は満潮時間がAM6時半であり、早起きして、
釣り場へ到着、釣り開始時間は6時すぎでした。
沈め釣りが好きであり、迷わず、アクセル000をチョイスした。
ライン1.7号のハリス2号2ヒロ、チヌ針3号、ノーガン仕様。
竿は極翔1号でデカ真鯛もターゲットに入れ釣り開始。
撒きえさはボイルオキアミと集魚材にパン粉とシンプル。
10数杯撒きえさを打って、サバフグ、チャリ子に負けないよう、
気合と根気で勝負を挑みました。
遠投、着水、撒きえさと、繰り返すつもりで1投目を回収したら
案の定、ツケエサは残ってなく「やっぱり」と一人言。
撒きえさを投入して、再度ポイントへ、アクセル000が沈んで、
ラインに重さを感じながら張ったままアタリを待つと、ラインが、
張り、「うひょっアタリだ~」合わせを入れ取り込んだ魚は、
47cmの立派なチヌであり久々に興奮。
それからとは怒涛のラッシュを迎え、50、40cmを追加、40真鯛も追加、30cmをさらに追加、ラストは63センチのコロダイと、ありえない2時間半の釣り体験をした。
ベストマッチとはこの事で、隣の釣り人もあっけに取られ沈黙。
日頃の経験と思いますが、黒魂アクセルの000を使った事が
大きな勝因と思います。頭の中からパチパチが消えません。

2013年11月07日

kizakura cup in 関西練習釣行

投稿者名: 村上優羽 クラブキザクラ関西

th_NCM_0335th_NCM_0321th_IMG_3479キザクラカップin関西に向けて!!

初日
キザクラカップin関西に参加出来る事になったので、気晴らし&練習しに南下しました。
とりあえず今日の目標は、木っ葉の中から、25cm以上を5枚キープということで、
地磯ですることに、
場所は、地磯ではよく行く名切崎、磯まで徒歩5分もかからない超近場!
理由は、それだけです。
でも、以外と良くつれるんです。

釣り座は、いつもは、左端のマイナーポイントに行くのですが
要領が分かってる所で、やっても意味がないので、まずは、一度も入った事のない右端の釣り座へ

撒き餌を撒くと、トウゴロウイワシが、大量です。
潮も動いてないので、
まずは足下に餌とりを集めて、匂いと、撒き餌のカスをサラシに乗せて
サラシの切れ目で、食ってくれないかな?作戦で!
一発目から、スパッとウキが入り
作戦成功!と、思いきや
10cm位の木っ葉(泣)
針7.25号ですよ!お口に入んないでしょう!

しばらく木っ葉ばかりなのでサラシの両サイドに、
3.4杯づつ、撒くと、ようやく、キーパーサイズGET!
さあ、これから、と思うも束の間、今度は、イスズミの猛攻撃に…
しかも、強風が正面から来るのであきらめました。

今度は中央の釣り座に移り、開始です。
状況はさっきと全く同じなので、同じ作戦で…
しかし、チョウチョが活発で、サシエが瞬殺されます…(泣)
足下に目をやると、何か大きな影が!
撒き餌を足下に打ちよく見ると、キーパーサイズのグレ50cm位のイスズミが、
すかさず際狙いに変更!
いきなり、ウキがド~ンです。
30overの尾長です。(^o^)
すると、父が
「イスズミも真下から上がってきてるし、今日は尾長しか食わないから、細いハリスで食わせても飛ばされたらイヤヤろっ」と
無理やりハリス4号に…太すぎちがうの!(^^;)
しかし、しかし!4号でも食います、食います!
毎回、ウキが ”ド~ン”です。
デカいのは、いいとこまではいけるけど、飲まれてるみたいで、全部切られました。
一応姿は確認出来たのでよかったです。(ぜ~んぶイスズミ)
結果は、2匹追加で4匹の釣果でした。後1枚で目標達成だったのに~!
くやしいです。でもおもしろかった~。

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昼過ぎから、名切崎へ、練習PART-Ⅱ σ(^_^)
到着したら、すでに、一杯で、右端の崖から釣ることに、
何も、変化のない所なので、際狙いで、
さあ、釣ろかなっと
その時、「村上さ~ん」
クラブキザクラ関西の久堀さんが!
お~ なぜなぜ!

まず、サラシの際に、ドド~ンとマキエを、
やはり、チョウチョ、木っ葉と大量です。
棚を1ヒロとり、少し離れた所に、投入
エサ取りの下に潜らせて、
はい、キーパーGETです(^_^)v
後は、エサ取りを釘付けにするのが、すごく大変でした。
バッカン一杯にあった、マキエも、4時間足らずで、スッカラカンに、
小豆島も、エサ取り多いので、こんなペースになるのだろうとおもいます。
今日は場所移動が出来なかったので、仕掛けの投入点、サシエの置き方に、変化を付けて
際際狙いで、なんとか30overを頭に、キーパーサイズ目標達成です。
イェイー(^_^)v

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朝から、お腹が痛く
バチがアタッタ・・・ノデアリマス。
そして、○▲をお休みしました。
その内、お腹も治り・・
すると、元気になった子供は、◎△★▼☆!!
っと、連れ出されました。(^_^;)
練習PART-Ⅲです。

場所は、名切崎
今日は、中央のやや左で、浅場ですが、周りにシモリもあり、ポイントも多そうです。
なので、線の釣り、点の釣りを意識して、釣って行こうと思います。
まずは、ここの定番の際際で、キーパーサイズGET
当たりがなくなったので、沖のシモリで、GET、沖の潮目に潜らせてGET
また、戻って際で、GET
今日は、思い通りの釣りが出来て、気分は、ルンルン�
丁度、その時、崖から見なれた姿の方が、降りてきました。
萩尾の帰りに、わさわざ様子を見に来て下さいました。
その後、山本さんに、アドバイスを貰いながら、ラストに、30overをしとめました。
この調子で、キザクラカップin関西がんばります。
最後に、ま~た父が、
お持ち帰りのグレをにがしよった!(-_-#)

2013年11月06日

大分鶴見もいよいよクロ釣りシーズン突入!

投稿者名: 九州真ぐれ会熊本支部 麻生

DSC_039410月31日、元同僚の方と2人で、大分県南鶴見へ釣行。
天草も考えたのですが、ここ数日あまり釣果よくないとのことで
悩んだ挙句、釣れ始めたという噂の鶴見に決定。

速見丸の二便で5時に出船し、私たちはタチバナ横へ。平日なのに、
どこの瀬もライトが光っていたが、船長にきくと、夜釣りのイサキ、
アジが良型らしく、狙う人が多いとのこと。

あたりも白み始め、準備して釣り開始。今日のタックルは、道糸1.6号、
ハリスは1.7号を7mくらい、UzawaIzm 00号に通して、ノーガン。
タナは浅いと判断し、ストッパーは1ヒロ半のところにセット。
針は、激掛けグレ6号からスタート。激刺グレを試したかったけど、
あいにく、途中寄った釣り具屋に在庫なしで、断念。

タチバナとの間で、サラシがでて、跳ね返り、さらしの先では、枯松側
へゆっくりと潮が流れている。まずは、サラシの際。仕掛けがなじみ
ストッパーがウキからハナレていくとすぐに加速。あがってきたのは
手の平サイズ。マキエの投入タイミングをかえながら、良型が反応し
ないかと狙うが同型連発。

狙いを遠投に変え、沖の潮にのせる。ストッパーが離れはじめ、その後
ハリスの重みも加わりウキごとゆっくりと沈みはじめるとまだウキが
みえているところで、沈下スピードが速くなる。糸ふけとり、竿先で
あたりをとると、ググっとのってきたあがってきたのは30㎝位の口太。
2ヒロくらいで食ってきている感じ。

潮はころころかわり、時々、沖へ強く流れ出すこともあり、ジンタンの
8号を針上40㎝のところにうって、仕掛けを安定させ、流れにのせていく
と道糸がパラパラで出始め、合わせてみると、上がってきたのはイサキ。
その後、30ちょっとのクロを数枚追加し、瀬替わり。

次にあがったのは観音鼻。上げ潮が鶴見崎方面へごうごう流れている。
ここは瀬際にシモリも多く、さらには夕間詰めに期待を込めてハリスを
2号にUPし、風対策で10mと長くした。

あまりにも流れが速く、本流は狙わず、手前の引かれ潮を狙うと、25㎝
ぎりぎりくらいのサイズが連発。ここでも潮がころころ変わる。

本流が離れ、10m位先に潮目ができてきたのでそのポイントを重点的に
攻めるとストッパーが、シュっと走るがエサが頭がとられたり、吸い取ら
れたりと、針掛かりしない。竿にも乗ることもあるが、なかなかかからない。
最近、このパタンが多い。。。。ハリスを2ヒロカットし、1.5号を結び、
針は激掛3号へ。同じように流していると、ゆっくり沈んでいたウキが加速、
来るなとおもったら道糸が弾かれた。合わせると今度は、ガッチリかかった
ようで、竿が良い音たてる。あがってきたのは、35㎝くらいの丸々太った
口太。6号針でガッチリかけきれればいいのだが、なかなかうまくかけきれず
に最近は、小針に頼りっきり。
期待の夕間詰めでは同サイズと、40㎝クラスのイサキ。

足の裏以上だけ、15枚くらいをキープして終了。
40オーバーはでなかったものの、なかなか楽しい釣りで、同行者も
大満足。大分県南もいよいよクロ釣りシーズンインのようだ。

なお、夕間づめでは、シモリの影から50㎝くらいの尾長がマキエ
に反応して食い上がってました。誰か退治してきたください!

2013年11月06日

念願の沖磯

投稿者名: 大阪府 遠山洋一朗 クラブキザクラ関西

DVC00003.JPG DVC00002.JPG DVC00001.JPG念願の沖磯

10月29日、今回はキザクラフィールドモニターの楠さんと釣友二人とで、勝浦町浦神に、グレはもちろん、肝パンのマルハゲとシマアジを狙いに行く事に。しかし、現地に到着するも、船頭さんから沖はかなり波が高いので出船はできないとの事。後ろ髪を引かれながらも安全第一で浦神を断念することに。一路、北上する事にしました。
潮岬をすぎると、今までの波が嘘のように凪いでます。
移動中に、これまで何度か、お世話になっている見老津の浜丸渡船さんに連絡を入れ「これから行きたいのですが。」と伝えると、予約もしていなかったのに心よく「行けますよ。待ってます。」との、お言葉に、一同ホッとし、見老津に向かう事にしました。
渡船乗り場に着くと、すでに船頭さんが待っていてくれました。本当に親切な渡船屋さんです!準備を済ませ、僕と楠さんが向かったのは、平島という地方よりの磯です。昨年、渡礁した時にはイイ思いさせてもらった磯なので期待が膨らみます。
今日の仕掛けは道糸1.5号にハリス1.2号を2ヒロ取り、D-Flatz53 P-0にクッションストッパーをセットし、激掛5号のノーガン仕掛けでスタートです。
潮はあまり動いていない感じ。手前から出るサラシの先に仕掛けを投入し、マキエをサラシの際に5発ほど打ち、少し流してみますが、反応がありません。右隣りで竿を出している、楠さんは数投目でグレをゲットしています。流石です!横目で仕掛けの投入やマキエのポイントを、こっそり観察しながら、竿2本ほど先にある大きな沈根周りを探ってみることに。すると、数投目でウキが50センチ程シモッたところで、ウキが海中に引き込まれていきます。合わせを入れると、小気味いい引き、上がってきたのは25センチ程の尾長グレでした。その後は二人でコンスタントにヒットさすことができました。
手前のサラシが強くなってきたので、ハリスにジンタン5を2段打ちし、仕掛けを安定させ、その後も25~30前後のグレを釣ることができました。9割は尾長でした。
ふと、横を見ると楠さんのロッドが大きく曲がっています。しかし、痛恨のラインブレイク「今のデカかったな!」と会話をしながらも、自分にもデカイのがヒットするかもと気を引き締めていると、きちゃいました!ですが、数秒耐えた後に「フッ」と軽くなりハリのチモトがスパッと切られていました。ハリスを1.7号に変更し、大物に備えるもアベレージサイズのグレにアイゴ、サンノジ、イズスミと元気な魚達が楽しませてくれます。
気分転換に場所を変え、10メートル沖にもう一つ磯があり平島との水道を釣ってみる事にしました。沖の磯を越えてくる波が平島とぶつかり、水道は真っ白なサラシで洗濯機状態です。仕掛けがなかなか馴染まないので、D-Flatz74 P-0に変え、ジンタン4・5を等間隔に打ち、ハリ上10センチ程にジンタン7を打って、沈め探り釣にする事に。D-Flatz74は水中で安定し、潮受もいい感じで仕掛けがシモっていきます。中層辺りで仕掛けが30°位の角度で流していくイメージでラインを少し張り気味にしていると、バチバチバチッと手元のラインが勢いよくハジキ出されます。すかさず合わせを入れ、やりとりしますが、サラシの中で掛けた魚は水圧を受けて、重さが倍増します。ですが、上がってきたのは、重量感とは裏腹に32センチの尾長グレでした。同じイメージでその後もバチバチヒットで数匹ゲットし、久々の手元にくるアタリを楽しみながら、15時に納竿としました。
釣友二人が渡礁した磯も木っ端グレの猛攻が激しかったみたいですが、昨年の今頃は、サイズ・数ともに満足いく釣果がありましたが、今年はまだ若干、水温が高いみたいなので、もう少し水温が下がると、いい釣果に巡り合えるかもしれません。

使用タックル
ロッド:BB-X SP SZ 1 485-520
リール:BB-X C3000D
道糸:1.5
ハリス:1.2~1.7
ウキ:D-Flatz53 P-0
D-Flatz74 P-0
ハリ:全層激掛グレ5号

2013年11月01日
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