このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

第2回 クラブキザクラファミリー 愛知 親睦釣り大会

平成27年5月24日(日曜日)
場所 三重県度会郡南伊勢町古和浦 晃栄丸

クラブキザクラファミリー愛知の親睦会を三重県古和裏の磯にて開催しました。集合時間まで、強い雨模様で出向も危ぶまれましたが、船長さんのご配慮で内磯も可能という条件で開催できました。久しぶりに森上代表も参加できましたことも大きな前進となりました。今回 クラブキザクラ関西の折見さん 井上さんもご参加いただき、新規メンバーと含めて8名で開催となりました。
乗船時間の5:00頃には雨も上がり、天候も徐々に回復してウネリも収まる様子で、磯割はじゃんけんで決定し、後は船長にお任せして 12:00の回収まで各自準備ができ次第の釣行となりました。
本命チヌ グレ 真鯛 他魚種も計測  1匹長寸のルールでスタートしましたが、それぞれ本命にはめぐりあわず、グレ3匹 あと全員がアイゴ(バリ)が連発する釣果となりました。成績は以下の通り。
優 勝  森上憲史  グレ 32センチ
第2位  安藤雅人  グレ 31センチ
第3位  下條信幸  グレ 24センチ

今回お世話になりました 晃栄丸の船長より さらに 渡船無料券を協賛いただきましたことをご報告します。経験の浅いメンバーもいる中 親切に色々アドバイスいただき、磯替わりにも快く引き受けてもらえ笑顔で終われた親睦会となりました。
結果は 船長さんとのじゃんけん争奪で クラブキザクラ関西の井上さんが獲得されました。




優勝者 森上憲史
6月24日(日曜日) CKF愛知の懇親会釣りが開催されました。

皆さんと挨拶を済ませて渡船場所に。朝の海水の色を見てみると(笑)澄んだ綺麗な海水。
乗せてもらった磯は、左に速い流れです。ボイルを撒いても、集魚材を撒いても魚影は見えずじまい。
最初にチョイスしたのはV.dash マグナスTP 000前日までの天候で濃度が高いみたいで一向に沈まず、、、
J3のバランサーを一枚貼り付け何とか底の潮に同調してくれるようにセッティング。
一投 二投と馴染んでいくとバチバチっと弾かれたのは河豚(笑)
もう少し仕掛けを早めに馴染ませたいと思いJ6のジンタンをハリスの真ん中にセッティング。
すると直ぐに答えが来ました。
手元にコツっと小さな当たり。少しの魚との交流(笑顔)上がってきたのは・・・・・。バリ(アイゴ)。
同磯したお二人も・・・・・バリ(笑)

ココはバリ島かって喋っていると潮がゆっくりと右に流れ始めました。
ボイルを撒いても真下に沈下していくので、ウキを変更。次にチョイスしたのは、凌 0シブ。
このウキも海水濃度が高く浮力調整しないとプカプカ浮いていたのでJクッションのJ6とジンタンJ6をハリスの真ん中に口鉛にJ5のジンタンをセットし良い感じにセッティング。タナを一本半にして開始。
一投目に答えが(笑顔)バチバチっと指を弾かれ爪もめくられる程の当たり。
またバリじゃないの~(笑)?と、同磯者に言われながらやり取りをすると!!上がってきたのは、30ちょっとのグレ。しっかりとタモに納めてゲットしました。
後は・・・60オーバーのボラに遊ばれて腕がパンパンに(笑)このグレが決めてとなり入賞することが出来ました。
 やはり気の合うメンバーさんとの交流は良いもんだと思いながら帰路につきました。

当日の仕掛け
竿  1.25号
リール 3000番
道糸 1.5号
ウキ V.dashマグナスTP 000  凌0シブ D-Flatz74 P-B
ハリス 1号
針 グレ針5号




第2位 安藤雅人
第3回 club Kizakura family 愛知 
親睦釣り大会があるということでまずは、撒き餌は最初はボイルで考えていましたがチヌがメインだろうということで生オキアミに変更ツケエサはオキアミ、ボイル、丸エビを用意しました。 当日朝はあまり天気がよくなく、雨こそそれほど降っていないものというところでした。 まず磯割りということでじゃんけんの結果、自分は関西の井上さんとご一緒させて頂くことになりました。 まず磯にのって準備です。いつもなら道糸サスペンドの2号、水平ウキで始めるのですが海が穏やかだったので道糸フロートのウキはDear Gの0シブ、ハリス2号、針はチヌ4号を選択しました。 その後、井上さんとどこから釣るか相談しながら釣り座を決めて第1投です。仕掛けがなじんだと思ったらすぐにウキが沈みましたが・・・ベラです。しばらく撒き餌を撒いているとフグやカワハギがいっぱいでなんともなりません。餌をつけずにいてもハリにフグがかかっていました。 そのとき渡船屋の大将が見回りに来てくれました。すかさず井上さん違う磯にのりたいと言ってくれました。そんなこんなで沖の磯に移りました。ここのほうが釣れそうだということで、さっそく釣りにかかり井上さんに教えてもらった場所から釣り始めました。エサはなくならないけど渋いなぁとハリスを1.5号にして針はチヌの2号に落としました。ハリスにオモリを追加していきG6とG5の段うちにしました。ウキは0シブのままだったので仕掛けがなじむとウキがゆっくり沈んでいきます。仕掛けを送っていくとあれ?根がかりしたかなと思い糸を巻いていくと根がかりにしてはちょっとへんだなと思っていると釣れています。グレです。30はありそうです。

12時になり終了して計測すると31センチでした。森上さんが32センチのグレを釣って惜しくも2位でしたがキザクラキャップをもらえて大満足です。 特に井上さんにいろいろ教えていただけて大変有意義な釣行でした。 ありがとうございました。 第3位  下條信幸 磯割では 昨年より参加メンバー2名と渡礁し、釣り座のアドバイスをして自分の釣り準備にかかりました。刺しエサは 沖アミと練り餌 ボイル さなぎとコーンなどローテーションして反応をみます。スタートは全層沈め GTR 00 完全フカセで探りを入れ始め、馴染の良い仕掛けを意識して、5号ジンタンを追加して ゆっくりなじませていると 中層まで行かぬ間に大きくひったくるアタリで大きなフグ、次もフグの連発。潮が沖より岸にあたる流れなので もう少し遠投して沈み根付近を丁寧に探りました。 底まで落とし込んだとたん 手元に響くアタリでしたが、大きなアイゴ(バリ)なので海に帰ってもらいました。さらに手前を流していると 同じく大きなアイゴ(バリ)の連発。






潮もアタリ潮に変化してきたので、完全フカセに戻して針も2号に変更、とたんに中層にてグレがヒットしてくれました。サイズは24センチとギリギリキープしておいて正解で3位に滑り込みました。
全体に低調な釣果ではありましたが、それぞれが創意工夫して手ごたえのある親睦会となったこと、新メンバーの参加希望、まだまだ日が浅いメンバーには 森上代表からのアドバイスを反省に次回の定例会のアイデアなど 常に笑顔で楽しい仲間との親睦会となりました。
後日談  一部のメンバーは 釣りきれなかったこと、代表からの激励やアドバイスが効いたのか、親睦会の跡、午後の部反省会として別の波止での釣行を終えての帰宅となったそうです。

お世話になりました晃栄丸の船長さんに感謝してレポートを終わります

記述 CKF愛知 代表代行 下條信幸

Kizakura Company. All Rights Reserved