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グローバルナビゲーション
D.SUSⅡ& D-Win

D.SUSシステム シリーズ第2弾  ー 鵜澤流 全層沈め探り ー


このD-Winは昨年発売したディンプルSPの特性をデフォルメしたツール。
二段ウキのメリットをより強調した進化形である。
D.SUSとディンプルSPの仕掛けは、風の時、速い流れのある時に仕掛けが入りにくい、入り方がわからないという全層仕掛けのデメリットをフォローすべく作ったのであって、本来の全層沈め探り釣りのための一つの形である。

商品紹介
1. 外観・仕様
D.SUS・・・ D-Winの特性を最大限に引き出す形状と大きさ。感度に優れる。
D-Win・・・ ディンプルSPよりも体積が大きく、より潮受けを重視。

今回のD-Winは大きめの下ウキ。形状は下ぶくれで “沈みたい” というフォルム。ゆっくり流れの潮や強い風の中でも水中で安定して付け餌が躍りにくいので食い込みの邪魔はしないし、思った通りに沈められる。


2. テクノロジー
D.SUS
D-Winの特性を最大限に引き出す形状と大きさ。感度に優れる。

D-Win
ディンプルSPよりも体積が大きく、より潮受けを重視。風による仕掛けの浮き上がりを抑える。クッション素材によるワンピースルート構造によりウキクッションが不要となり、仕掛け作りの手間が半減。ラインに優しく傷がつかない。

3. 仕掛け紹介

強風・トロ潮に効果抜群


小さな上ウキ(D.SUSⅡ)は、ほとんど食い込みの邪魔はしないし、しっかりと上で手綱を引いているので下ウキとの間の緊張で安定させるアシストをしっかりと果たしている。流れのある時には重めの方の2B~3Bの下ウキを使うと確実に沈んで行って潮をつかんでゆっくり沈めていくことができる。
この仕掛けのメリットは浮かせてのフカセ釣りから、ジンタンの調整で簡単に全層沈め探りに移行できること。浮かせたときも当りウキ(D.SUSⅡ)の体積は超小さいのでグレ(メジナ)に警戒心をほとんど持たれない。沈ませる速度もゆっくりから速くまで調整は自在。
またある程度の深さから下(D-Win)をゆっくり沈めて攻めることも可能である。これは二段ウキの重めのものを使うことによって、一気に下ウキが沈んで上ウキがそこで沈みをセーブ、その後はゆっくりと沈めていけるのである。寒の時期の深いタナ探りには絶妙な効果が期待できる。
4. 関連動画

D-SUS シリーズ進化論

掲載日:2010年 
撮影場所:フィッシングショー
キーワード:D.SUSⅡ& D-Win

D.SUSⅡ& D-Win 紹介&解説編

掲載日:2010年 
撮影場所:磯
キーワード:D.SUSⅡ& D-Win
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