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【Field Report No.110713 reported by 遠藤いずみ(TESTER)】
先日、私にとって初めてとなる三重県尾鷲に師匠である鵜澤政則さんと行って参りました!
東京駅で飲み物やおやつなどを買い込み新幹線でいざ出発です! 道中から既にルンルン旅気分です♪
名古屋駅で乗り換える間に、ランチに名古屋名物味噌カツ定食を頂きましたo(^o^)o
美味し~い♪ 「尾鷲に着いたら何を食べようか? 
帰りは何を食べようか?…」鵜澤さんはいつも食べ物の事ばかり考えているんです(^o^;)
でも、全国を駆け巡っている鵜澤さんはご当地グルメを良くご存知!流石です(*^^*) (
今回の目的はグルメツアーではありません(^o^;))

さて本題ですが、今回の目的は勿論釣りです!尾鷲の磯で釣りをするのは初めなので、終始わくわくドキドキの連続でした♪
今回は、今!私の一番のお気に入りウキ!D‐Flatzを使ってみました♪感度も良く、潮を捉えやすくて本当にお気に入りです♪
当日は今年最高気温と報じられるほど暑くて大変でした(〃_〃)ゞ

磯に上がってからも強風でウネリも高くバッカンが流されてしまいそうになり、やむなく風裏となる場所に移動してみると今度は日差しが暑くジリジリと照りつけてきます。
そんな中、ふと隣の鵜澤さんを見ると!!ニコニコ顔でのんびりパンを食べています(^o^;)

鵜澤さ~ん 私がどうしたらサイズアップするのか悩んでいるのを尻目に余裕のお食事タイム(°◇°;)
でも、一度竿を手にすると、釣りをする姿勢全てが教科書のように、見ているだけで勉強になるんです!

あれ?!また鵜澤師匠の食べ物からお話しが反れてしまいました(^^;)ゞ
朝のうちは小型のメジナばかりでアタリも少なかったのですが、 風裏に移動した後は、最初のポイントよりも活性が高く、アタリも徐々に多くなってきました! メジナも段々とサイズアップしてきましたが、納得のサイズが出る気配が薄く、小サバが回り始めてしまったので、お昼休憩の後、思い切って磯変わりをすることにしました。

ここでは横からの強風に耐えながらの釣りになりますが、目の前には潮目が出来ていてとてもいい感じです! 潮目を狙って深めのタナまでゆっくりと探っていくと30cm級のメジナがコンスタントに上がってきます! 更なるサイズアップを目指して狙っていると、いきなりラインがバチバチッという走り、すかさずアワセを入れると、強烈な引きでラインが引き出されいきます(゜ロ゜;

(い)「きました~!!」
(鵜)「竿を立てろ!」
(い)「鵜澤さ~ん!止まりませ~ん
(鵜)「諦めるな!!耐えろ!」
等々のアドバイスを頂きながらも海面に浮かせて、姿を見せてくれたのは… この日の詳しい内容は、7月25日発売の『磯釣りスペシャル9月号』に掲載されますので、是非見てみて下さい(*^^*) 早朝から夕方まで竿を出し続けて得たもの、勉強になった事、本当に沢山ありました!

暑さを忘れてしまうくらい釣れて楽しめました\(^▽^ )/ また、取材やイベントなどありましたら釣行記、書いてみたいと思います(^▽^)
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