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キザクラフィールドテスター
【Field Report No.130819 reported by福田 英利(TESTER)】
キザクラスッタフの八次君と、猛暑・・・でも海が見たい、釣りがしたい・・・・。

 連日猛暑が、続きもう夏バテ状態、でも海を見てない、魚を釣りたい・・。

7月30日平戸宮之浦に、何か釣れないか?
暑さ承知のうえで行くことにした
自宅を午前中11時にでて、宮之浦に着いたのは3時ごろ、釣り客が数人
船長に釣れてないか?と訊ねると、あまりの暑さでー・・ぼちぼち魚はでてるけどねー。
朝夕まずめに、期待し頭島のまるまん瀬に、上げさせてもらう。

夕まずめの、準備にとりかかるオキアミ一角に集魚剤一袋にパン粉を2Kg
仕掛けは全層沈めインパルス1.75にD-FLatz96 P-01 ハリスト1.75
グレ針5号を結ぶ。

さてさて一投目を投じた時は全身汗だく・・・・・・。
良型のクロが、居ないか ゆっくり上層から探ってみる、するとD-flatz が海中に吸い込まれて
、沈んで行くラインの走りを指で止め、すかさず竿を立てる
良型か?沈み瀬をかわし、あがってきたのは35センチほどの、尾長クロ。
この猛暑の中での嬉しい一枚である。

でもそれから、なかなか良型が、釣れない餌取りばかり・・・・。
夕方6時半を過ぎたころ、あたりさえない、付けエサものこるありさま

風は南西の方から かなり強く吹き出してきた、そこで黒魂Accele 000
を仕掛け交換 沈めて探ってみようと試みる、数投したとき・・・
一ヒロほど沈んだところで、いきなりラインがバチバチとハジキ出る
竿を立てためる、徐々に魚がよってきた、かなりの良型だ、風が背中からではあり多少釣りずらい、タモを出そうとしたとき、魚が前の沈み瀬に入りハリスが飛んでしまった。

気を取り直してハリス交換2号とする、さっきの獲物の正体が見たいが、
このあとイサキが2尾釣れて日が暮れしまい、夜釣りタイムとする。

夜釣りの仕掛け、NFbasic M-0,5にキザクラ水中0,5KZスイベル6号
G1をハリスに1個打つ、付けエサはオキアミボイルにパン粉少し入れる、
暗闇のなか、NFBasikcが、明るく浮かぶ、瀬際にまきえを入れ静かに
仕掛けを入れ、あたりを待つ、しばらくはエサとりが、多いのかツケエのみとられてなかなか釣れない
 潮が多少動き始めたか?少し当りぎみに流れた瞬間

電気ウキの光が暗闇の海へと吸い込まれた。
あわせを入れると、40センチオバーのイサキだ、うれしいおみやげになる

あと、クロの40をあたまに数枚のイサキとクロを追加して昼間の炎天下の疲れで回収時間まで、曝睡・・・・。
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