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ナビゲーション
キザクラフィールドモニター
【Field Report No.150320 reported by 古川 恵一郎(TESTER)】
V.Dash 2015 Premium Model 

今年のNEW水平ウキアイテム「V.Dash 2015 Premium Model」が、2月半ばにようやく出来上がり店頭に並ぶようになりました。
私も早速NEWアイテムを持って、下五島・黄島へと向かいました。釣行日は2月末。凪の日を選んでの突撃釣行です。
午前7時に塩津港出港の渡船「おうしま」に乗り込み、向かった先は大美漁のタッカリ。上礁後マキエ・タックルを準備し、早速釣り開始。タックルはもちろん、略してプレダッシュ。今回は1日だけの釣行なので、朝から気合十分です。
 ここ数年ここ黄島に通い詰めているので、経験上今回のグレの状況はタナが深いと考え、始めからバランサーを2枚(G1の3分の1とG8を1)ほど貼って第1投。しばらく流して仕掛けを回収してみると、ツケエが原形のまま返ってきました。
 そこでもっとグレのタナは深いと判断し、さらにG8のバランサーを追加。ハリスはノーガンです。
 バランサーを追加しての第1投、V.Dashがゆっくりと潜って行き、良い感じで潮を捕らえてくれています。ゆっくり、ゆっくりと道糸を張らず緩めずで送っていると、グゥーンとこの時期特有のアタリが道糸に。ゆっくりとロッドを立てて合わせを入れ、食いが浅いと判断して優しくやり取りし取り込んだのは、丸々ドテッとしたお腹の重量感たっぷりの口太グレ。寒の時期ならではのサイズです。
 開始早々の2投目ですがグレのタナをイメージし、バランサーを追加して直後の釣果は、いつ釣っても最高の時です。
 そしてここからが始まりでした。黄島のグレもプレダッシュを記念してなのか、渋い寒グレのアタリを次々と捕らえてくれて、昼過ぎまでで45~35cmの尾長と口太グレが持参したクーラーとバッカン満タン!!こんな爆釣は、正直久しぶりでした(大笑)

ロッド:DAIWAトーナメントAGS
リール:DAIWAトーナメントZ2500競技LBD
道 糸:キザクラ全層インプレッションセミフロート1.75号
ウ キ:キザクラ V.Dash 2015 Premium Model(バランサーで調整)+ クッションストッパーとJクッション水中J6M
ハリス:キザクラ全層ハリストMG1.75号(2ヒロ)
ハ リ:グレ針6号


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