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キザクラフィールドモニター
【Field Report No.150919 reported by 平山 康弘(TESTER)】

9月19日
長崎市野母半島脇岬
晴れ
シルバーウィーク突入で五島のグレ釣りに誘われたが、次男の試合が初日の午後から入ったためカメラマンにならなければならなかったので、試合までの半日に近場のチヌ釣りに出かけた。ここは以前から目を付けていたポイントで、先週ヘダイの52を頭に2枚と何とか51のチヌを1枚GETしたポイントで、今回2度目の検証になる。解凍予約しておいた生餌1角をOGAWA釣り具で仕入れ6時過ぎにポイントに到着。とりあえず撒き餌を30杯ほどポイントに入れ込み仕掛け作り。お気に入りの「黒魂アクセル0シブ」をガンタッチのJ6で止め、全層インプレションセミフロート1.5号にハリスト1.25号をダブル八の字で直結ハリは鬼掛け底攻めチヌ2号。暫くは生餌が残る状況だったがほんの少しアクセルの頭を押さえる当たり。本当たりではないのでラインを張って誘うとす~っとアクセルが引き込まれ、つ~っとラインが張っての当たりでいきなりの51cmをゲット。

まともにバチバチッと当たってくるのは手のひらクラスの小鯛だったが、ウキが馴染む頃を見計らってラインを引きながら誘いをかけているとまたもやウキがしもった後にそのまま加速してウキが入っていく当たり。グイグイと重量感のある引きを制してあがってきたのは52cmのヘダイ。この後またもや沈黙がつづいたが11時半の納竿間際になってウキを見失ったと思ったとたんにラインがはじけてなんとかラストの獲物がヒット。これは団子餌を平らに付けてさっそって当てた1枚で、50にはちょいと足りなかったが48cmのきれいなチヌでにんまり。今日は半日でチヌが2枚出たのでこれで満足と釣り座の餌をきれいに流して納竿とした。
 近年益々釣り人が波止場から閉め出されている。もちろん釣り人がゴミを放置していたり撒き餌をこぼしたまま、釣り場での大騒ぎなど釣り人側が原因を作っているのだが、きたときよりも美しく余裕のある釣りを心がけていきたいものである。


竿銀狼AIR0号、リール:トーナメントiso2500LB
道糸:全層インプレッションセミフロート1.5号
ハリス:ハリスト1.25号、黒魂ハリス1.25号
ウキ:黒魂アクセル0シブ
ハリ:鬼掛け底攻めチヌ1~3号

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