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【Field Report No.140924 reported by 亥飼真司(MONITOR)】

9月21日、山形県で行われたドリームオープンカップ磯東北大会に出場して来ました。
今回は私が所属している釣りクラブ、MFC(みなとやフィッシングクラブ)の例会も兼ねての参加となり、同クラブ員でキザクラスタッフの千葉の飯村テスター、山形の菅テスター、同じ宮城の今野モニターと共に、私にとって初の釣り場となる山形県酒田港の沖防波堤で釣りをする事にしました。
沖防波堤の本命ポイントは内側向きとの事だったのですが、向かい風が強かったため沖向きに釣り座をかまえ、この場所は水深が15〜20mあるとの事だったので、全層で攻めてみる事にしました。
釣り開始時風が強かったのとエサ取りが多く遠投の必要性もあったためウキをD‐flatz74P‐J3にJクッション水中LのJ6、ハリスにジンタンを二段打ちにしてボイルオキアミを着けるとウキがシブシブなる状態にして、釣を開始しました。
出前から沖までを順に探ってみましたが、本命のクロダイの気配は無くエサ取りが沖まで居る様子。
どう攻めるべきか試行錯誤している最中、何やら隣が騒がしいので見てみると、今野モニターにヒット中!
取り込んでみると40cmオーバーの良型のクロダイ!
カイズの多い今の時期では40cmオーバーは嬉しいサイズ、今野モニターも思わず笑顔!
風が弱くなったのもあり、このタイミングで私も仕掛をチェンジ、ウキをD‐flatz74 P‐J6にして、Jクッションを外してハリスにジンタンの8号を二段打ちだけにして、もっとゆっくり探ってみる事にしました。
今野モニターが際で釣ったとの事だったので、私も際をゆっくりと探ってみると、クロダイ特有のアタリがあり、私にもようやくクロダイが掛りました。
タモ入れしてみると40cm位の綺麗なクロダイで、大会での貴重な1枚というのもありますが、春磯以来久々のフカセ釣りでクロダイを釣ったという嬉しい1枚でした。
大会の結果は・・・クロダイの部で私はギリギリ9位に入賞、今野モニターは8位に入賞となりました。
東北はこれからが秋磯本番となりますので、皆様も秋磯でのクロダイ、マダイで楽しんでください。
私も楽しみながらも、もっと精進します!

使用タックル
D‐flatz74 P‐J6
・ D‐flatz74 P‐J3
・ Jクッション水中 J6
・ カラーkz スイベル 10号

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