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【Field Report No.101226 reported by 柿添 賢(TESTER)】

船間 夏の尾長グロ攻略

苦戦をしそうな感じであるがそれぞれ釣り座を決め釣り開始。
マキエサをたっぷりした後仕掛けを投入
ところが、なかなかアタリが出ないままで時間だけが過ぎていく
実際に釣れたのは朝まずめにかけての上げ潮。
瀬際や払い出したさらしのまわりを攻めているとウキがスパッと
引き込まれアタリが出た。
引きからして大したことはないので
強引に巻き上げ仕留めたのは35センチの尾長グロ。
となりで竿をだしている秋元氏もアタリがありクロを取り込んでいる。
活性が低く食い渋っているがエサが目の前に来れば岩陰に身を潜めている
クロがたまらず飛びついてきている状況である。
瀬際に見切りをつけ沖目の潮目を竿1本くらいでダイレクトに狙ってみると一発で食ってきた久しぶりの引きを味わいながらゆっくりとやり取りをして 確認してみると残念ながら40センチの良型のイサキだった、その後も本命のポイントはウネリがさらに強くなり最悪の状態に、安全第一で風裏にポイントを絞りいろいろやってみるが狙いのクロはなかなかキープサイズにめぐりあえない。

見渡す限り竿は曲がっておらず全体的に厳しい状態だった。 回収の渡船 福丸 に乗り込み港に到着し検量してみると 21名中7名が検量人数となり非常に食いが悪い状態だった。
そんな中、沖加瀬に瀬上がりした吉田さん親子は良型のクロを6枚ほど 検量に持ってきておりそこそこのクロが釣れた模様。 他に瀬戸氏、徳満氏と6名ほどが検量を済ませ優勝が決まりか? と最後に友利氏が43.3センチの優勝魚を検量に持ってきた。
表彰を済ませ最後の お楽しみ抽選会ではたくさんのキザクラ商品やヒロキュー商品、また大会役員から頂いた商品を前にみんなが盛り上がり 大会全員事故もなく真ぐれ会鹿児島忘年釣り大会も終了することができた。
成績
1位 友利氏 43.3cm   2位 吉田君 42.2cm
3位 瀬戸氏 42.2cm   4位 徳満氏 40.5cm
5位 吉田氏 40 cm   6位 四元氏 39.1cm
他魚の部
柿添  イサキ 40 cm 瀬戸氏 スズキ 55.7cm
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