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【Field Report No.111007 reported by 柿添 賢(TESTER)】

状況に応じた仕掛
クロの活性が上がるにつれてエサ取りの数も多くなってくる のでマキエサとツケエサの打ち方でエサ盗り対策が必要になってきます
沖アミ半分を細かく砕き、残りは原型を残すようにしています。
砕いたオキアミは早めに沈み、原型を残すことで沖アミの沈みを遅くします。
また、比重の重たい集魚材と軽い集魚材を混ぜて入れることで上層のエサ盗りと下層の 本命のクロに撒き餌さが効くようにします。
この時期の撒き餌さはクロを寄せるためでなくエサ盗りを分離させる目的として 使用しています 9月下旬に久志に尾長グロ狙いに行きました。 ところがこの日は最悪で朝の1時間だけ潮が動いていましたが後は潮は止まったままで 池の状態でした。

マキエサに喜んでいるのはエサ盗りお疲れさまの大群でした。瀬際にエサ盗りを引き留め ケイズ マグナス ティーピー 00で深場を丹念に攻め貴重な一枚を仕留めることができました。
ライン  フリーダムセミフロート 2号
ハリス  ハリスト        1.75号
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