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ナビゲーション

【Field Report No.12110reported by 柿添 賢(TESTER)】

1月10日久志に 尾長グロ釣りに出かけた。
ところが当日は海水温17℃と下がっており食い渋りの状況でした。
寒くなればなるほどクロのタナは深くなってくるので釣りにくくなっています。
また、クロの活性も低くなり動きは鈍くなることでウキやラインに伝わる
アタリも小さい。
ウキは、抵抗の少ない高感度のケイズ マグナス エスティー00を使用することで敏感なアタリを伝えてくれる。
この時期のクロはエサを口にしてもなかなか走ってくれない。
ハリスは、キザクラのハリスト2号を使用した。なるべく直線に保ちゆっくり沈んでいきクロがエサを口にしたときに安心して食い込んでくれるようにする。
サラシが出ているときや流れが速く仕掛けが浮きあがる時など状況に応じて
ガン玉を打つが、必要以上にガン玉を使用しないようにしている。
自然にツケエサを入れ込むことで食いを良くするようにしました。
タナ1本半ほど入れ込んでいきアタリをとらえました。
キザクラ製品のおかげで食い渋りの中、尾長グロの45㎝を頭に6枚を釣ることができました。


     

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