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ナビゲーション

【Field Report No.150525reported by 柿添 賢(TESTER)】

5月中旬、今季最後の尾長グロを求めて下甑島 手打に渡船 フィシング ナポレオン隼の内田船長で行ってきました。
串木野港から約1時間45分で手打に到着、しかし当日は天気が悪く乗れる瀬が限られてきます。
船長の判断で上の村に上焦しましたがウネリが足元まで駆け上がってきます。
荷物を高いところにまとめ朝マズメの釣りの準備、道糸、ハリス8号を、ウキはキザクラのナイトフカセ用のNF Basic S 3B をセットし釣り開始。
層を2ヒロ半で足元から流して行くと電気ウキが消し込まれたが残念ながらイズスミが顔を出した。その後も何枚かのイズスミを釣ったところでアタリがなくなった。
もうすぐ明けてくるので今度は層を竿1本にして流してみた。
しばらくして明るく光っていたウキ べ―シックが勢いよく消し込み引きを楽しんで取り込んだのは小さいながら46cmの尾長グロでした。
回りも明るくなり仕掛けを道糸5号、ハリス6号の昼用に変更。
ウキはキザクラ ケイズ グレビス エスティ 0シブをセットした。
適当にサラシもありマキエサを足元から入れて行ってそのサラシの先端アタリをポイントに決め仕掛けを投入。
撒き餌さが効いてくると仕掛けが馴染んで半ヒロくらい入ったところで竿引きのアタリ、その後も30~45cmくらいのクロを数釣り、昼すぎごろに48cmの尾長グロがきました。
結局、デカバンはきませんでしたが30枚くらいのクロが釣れました。
ケイズ グレビス エスティ は足もとからゆっくり入れ込んでゆく上層狙いの釣りに最適です。

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