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【Field Report No.140926 reported by 今野正則(MONITOR)】
terasita

オータムシーズン最初の釣果はボチボチからのスタート!!


フィールドは山形県酒田市酒田港(沖堤) 当日は大会の出場での釣行でした。
自分にとって初めてのフィールドだったので、地元の方にいろいろ教わり手探り状態でスタートしました。
沖堤防ですがテトラポットは無く、外・内側両方で竿が出せる場所です。
朝は多少風が有り背中に風を背負えるので外側に釣り座を構え、コマセを撒きエサトリの様子をうかがいつつ数投。
サヨリ、フグ、ウマズラと多彩な小魚を目視で確認しました。
足元にコマセを入れて餌とりを寄せ付けちょい遠投で狙いました。
ウキはIDR PROⅡ 視認性が高く遠投性も申し分のないウキを選択、サイズは0~J3 Lサイズといろいろ。
ガン玉も状況に応じて付けたり外したり。針は新作の全層激掛グレ8号 水深は10~15㍍との事でしたのでウキ止めを付けずに全層で始めました。
朝一は餌が残ったり残らなかったりと悪戦苦闘しました。しばらくして仕掛けを回収すると針のちもと付近がぼろぼろになっておりフグらしきものにイタズラされました。
投入ポイントを沖目からキワに変えて仕掛けも全層から遊動に変更、ウキはD.SUSⅡJ3 D-WinJ3の組み合わせにかえハリスにはガン玉を段打ちしキワ沿いにはわせて仕掛けが立ったら引き戻してまた落としこんでと、全層とは真逆の張りの釣りで狙いました。
数投でクロダイらしいアタリ合わせると40㎝位のが釣れました。
追加の撒き餌を数投入れて、もう一度同じ狙いで投入するとすぐにアタリ!!またまた40㎝のクロダイがヒットしました。

秋シーズンはまだ始まったばかりです気象条件が厳しい季節ですか、フカセ釣りを楽しみましょう。

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