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【Field Report No.130101 reported by 松木 敬輔(TESTER)】

宿毛湾チヌ釣り
1月1日 宿毛湾の西田渡船さんで、今年初のチヌ釣りに行ってきました。宿毛湾で、渡船を使うのは、初めてなので西田さんに色々聞きながら、ノッコミのチヌが早く釣れ始める大島の磯(名前を聞き忘れました)で釣り開始です。
IDR DearGの0シブにJクッション水中のMのJ6を使い釣りを開始しましたが、川が近いせいか塩分濃度が低く直にウキが沈んでしまいます。水深もあまり無く軽い仕掛けをゆっくり落として行きたいので、D-Flatz53のP-J3に交換して数投目、35Cm弱のチヌが釣れました。
水深は4m位でした。数釣りが出来ると思いましたが、上手くはいかない物でグレは良く釣れますが、目的のチヌ釣れません。エサが残りだしたから、少しチヌが居そうな深いタナに仕掛けを入れますが、深いタナにはエサ取りも居ません。
2日前に降った雨の影響で底潮に川の冷たい水の層が有るみたいです。仕方ないので、エサが取られるタナに合わしてウキ止めを付けて釣ってみます。
D-Flatzはウキ止めも付けれるし、ウキの浮力が、シビアに出来ているので、潮の変化とかを見つけやすいウキです。時間が少なくなって来た頃エサが取られ無くなりました。大きな魚でも近くにいるかも?と思いながら数投ウキが少し沈んだと思ったら、一気に道糸までアタリが来ました。
アタリの出方とその強さから、チヌでは無く、こちらで良く釣れる、ブダイかなんかだと思い強引にやり取りをし浮いて来たのは、45cm位のチヌでした。これ位のチヌが凄い力で引くのにビックリしました。結局このチヌを最後にアタリは無く、撤収しました。
当日、2匹のチヌを釣りましたが、他で釣ったチヌより、宿毛湾のチヌは明かにパワーが違いました。暫くの間、宿毛のチヌ釣りにはまりそうです。

使用ウキ DearG ・D-Flatz53
渡船 宿毛だるま夕日フィッシングクラブ・西田渡船 
釣り人 松木敬輔

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