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【Field Report No.130828 reported by 大野 正(TESTER)】

8月18日(日)鳥取県と島根県を県境に流れる境水道でチヌ戦という大会があり、参加してきました。
毎年11月の中旬に行われていましたが、今年はこの時期に開催となりました。

参加者は70名で、40センチ以上のチヌ5匹で争われ、午前5時半からの開会式後、各自が車で好きな場所に散らばり実釣開始。
僕も当日はクラブキザクラ山陰メンバーの森田さん、森脇さんと一緒に行動し、選んだ場所は、通称「台場公園前」という場所。
この釣り場は岸壁になっており、車を横付け出来き、ファミリー釣り場にも向いているような場所で、当日も数人の方がサビキ釣りを楽しんでおられた。

釣りを開始し、魚からの反応をみてみると、アジに、サヨリ、カマスが群れていて大苦戦
。何処に仕掛けを投入しても挿し餌が取られる始末。
ここ境水道は基本、上げ潮、下げ潮とあり、潮によって釣れるポイントが異なり、この「台場公園前」は下げ潮が良いとされている。
朝一はその下げ潮だったが、あまりにも流れが早く、釣りにならない
。途中、潮が上げ潮に変わったが、そのタイミングで釣れたのは40センチクラスのセイゴ。次の潮の変わり目に的を絞り、納竿30分前に下げ潮に突入。
狙い通りチヌが食ってきたが、20センチクラス。立て続けに35センチ、そして40センチクラス、最後に20センチと、入れ食いモードに入るもタイムアップ。
検量に持ち込むも「大野さん、残念39センチやわ」と言ってくれたのは、モニターの山崎さん(笑)
結果キーパーはゼロに終わったが、当日はリミットを揃えた方はおられず、僕も40センチあったら入賞みたいな(苦笑)。

さて、今大会には、様々なメーカーが協賛されており、キザクラからも協賛を頂き、僕も閉会式前に皆さんの前で、商品紹介をさせて戴きました。

最後に、ここ境水道はチヌの魚影は濃く、近年では、様々な大会が予選会場として使われるようになっています。大型の実績も沢山あり、人気のフィールドです。機会がありましたら、楽しんでみてください。

今回の仕掛け

ロッド シマノ鱗海SPECIAL RB 06号
リール シマノBB-XテクニウムMg C3000DHG
ライン キザクラ インパルスセミフロート1・5
ハリス キザクラ ハリスト2号
針 キザクラ 全層激掛グレ5号
ウキ キザクラ 黒魂スイッチ0号

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