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【Field Report No.130924reported by 大野 正(TESTER)】

9月20日に前回のヒラマサリベンジへ同じく海士島の西の鼻へと釣行しました。
前回から水温も約5℃下がり、釣果も安定してきました。
ただ、安定してきたとはいえ、狙いのヒラマサは、回遊してくるかが、最大のポイント。期待を込めて午前7時より、釣り開始。
ヒラマサに照準を絞っている為、ロッド3号、道糸3号、ハリス3号にウキはニーモ・アールの0号。撒きエサはボイルをメインに、餌取用に生と集魚材も使用。

開始直後から、予想通り餌取りの猛攻にあうも、餌取りが一気にいなくなる時があり、そのタイミングに仕掛けを投入し集中していると、一気に「バチバチィ〜」!ヒラマサと確信するも、ラインブレイク。
再度投入し「バチバチィ〜」と続けてアタリを捕らえるも、またラインブレイク。
ここで、ハリスを4号に変え、数投後にヒット、今度こそと強気のやり取りの末に、取り込みに成功。
リベンジ達成です!!

しかし今日はヒラマサがコンスタントに当たってくる。
その後は3回ヒラマサからのアタリがあり、その全てで取り込みに成功。
午後からアタリが遠退き、風も強くなった為、ウキを黒魂Rの0号にチェンジし、遠投し深タナを狙った結果、チヌにイシダイを追加し、午後3時に納竿とした。

当日マックスサイズは、ヒラマサ62センチ、チヌ47センチ、イシダイ40センチと、今回も「激掛グレ8号」にいい仕事をしてもらいました(^o^)

さて、いよいよ次は、新発売「激刺グレ」を体感したいと思います。
今回のタックル

ロッド シマノレマーレV
リール シマノBBXレマーレP5000DHG
ライン キザクラインパルスセミフロート3号
ウキ キザクラニーモ・アール0号
針 全層激掛グレ8号
撒き餌 ボイル+生+集魚材(グレ用)
刺し餌 ボイル

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