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【Field Report No.150130reported by 大野 正(TESTER)】

1月31日、2月1日の2日間で愛媛県日振島へ釣行して来ました。
今回お世話になったのは清家渡船様。シーズン真っ只中で週末も重なりましたが、初日は結構な荒天でお客様は数人・・・ということで初日は「7番」を独り占め。
潮通しの良い磯で足元から流せる為、使用するウキは新製品のPOLTA
朝から風はありましたが、足元から流す釣りをイメージしたのでウキの規格は0号を選択。クッションストッパーの下にカラースイベル10号、ハリスにジンタン7を段打ちで釣りを開始。
1投目から餌取りのキタマクラ登場。その他イスズミに綺麗?な魚達(笑)
竿1本くらいでは餌取りにやられる為、ジンタンを追加して竿2本くらいを攻める事に。
しばらくすると、POLTAが一瞬にして消し込み重量感ある手応え、本命のグレでした。しかし後がなかなか続かず、同サイズを追加して終了。
2日目は天候も回復し、釣り客も賑わいをみせ、磯割り抽選の結果、「サンカク」で釣りを開始。
初日同様にPOLTAの0号を使用。ここサンカクは少し瀬が見えていたので、竿1本くらいをイメージ。開始2時間位は生命反応がなかったが、撒き餌が効いてきたのか、いきなりドーンでグレゲット。その後も餌取りに混ざりながら追加に成功。

今回使用したPOLTAですが、潮通しの良い磯での釣りには、潮の動きに抜群の反応をするので流すイメージが作りやすかったですね。規格も3Bまであるので深棚狙いや、風などによるライン修正の難しい時など様々な対応が出来ます。是非使用してみて下さい(⌒‐⌒)

当日のタックル

ロッド 1.5号
ライン キザクラ全層インプレッション セミフロート1.75
ウキ POLTA 0号
ハリス 全層ハリスト MG1.75
針 グレ針4~6

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