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【Field Report No.130509 reported by 大野 正(TESTER)】

5月4日、5日と今シーズン初の隠岐の島釣行をしてきました。
お世話になる渡船はチャーター船「ダイキン」。
船長の話で、連日70〜95センチクラスの真鯛は釣れているものの、場所ムラや釣果の大半は底カゴ釣り。グレはまだ釣果には恵まれてないらしく、フカセ釣りでの真鯛狙いの自分に、「フカセ釣りか〜、ちょっとまだ・・・(笑)」てな感じで出船。

ゴールデンウィークという事で前日から超満員。
瀬変わりを視野に入れ、まずは空いている磯へ向かいました。

上がった磯は「大ハダ」、ここは2年前にグレに真鯛を釣った場所でもあり、期待感はあったものの、釣りを開始してみると、魚からの反応が全く無く、心配して船長からのすすめで、夕方での瀬変わりを決断し、「大神立岩」へ移動した。

この磯も同じく2年前に経験済みで熟知していたが、潮の流れが逆で、真鯛狙いを中断し、少しこのエリアでは早いが、グレ狙いへとシフトしました。
使用ウキはキザクラ新商品「ニーモ・アール」の0号に、同じく新商品の針「全層激掛グレ」6号をチョイス。
ここは、足元で良型が出る為に期待を込めての1投目、本日初の当たりで、小ぶりながらグレが釣れた。
「グレが口を使うやんか!しかも針掛り最高〜」そして、2投後に「バチバチ〜」はい、40センチ!

「よっしゃぁ〜!」これまたええ所に掛かっとる!

2日目の朝も同仕掛けで、今釣行の最大の46センチが出ました。
真鯛、グレ共にもう少し場所ムラがあるものの、ウキ、針共に最高の釣果をもたらせてくれました!

今回の道具
ニーモ・アール0号+KzSUB全層ホルダー深場用」
全層激掛グレ6号
「インパルスセミフロート2.5号」
「ハリスト2.5号」

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