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【Field Report No.12123 reported by関 淳二(MONITOR)】
クラブT-HUNTERの秋の大会

11月18日(日)私の所属クラブT-HUNTERの秋の大会を大分県鶴見の磯で開催しました。
当日はクラブ員9名が参加し、強風が吹き荒れる中、何とか竿が出せる場所を捜して貰い、私は久保田氏と「枯松横」に渡礁しました。
朝6時30分の夜明けより準備を行い、ウキDear - G 00号をセットして釣り開始。
潮の状況は沖からの当て潮がきつく、瀬際で左方向へと弾かれ、更に強風の影響でライン操作が困難なため、何とも釣り辛い状況。
 風や潮の状況を考え、00号では困難な為ウキをDear - G  のBに変更し、ウキ下5mからゆっくり沈むようにガン玉で調整してみた。
すると、ウキがスパッと入るアタリが出たが本命では無くイサキでした。
 その後、瀬際をしつこく攻め続けると、コッっと小さいアタリを捕え、ようやく30cm級の口太を取り込むことが出来た。
この調子で更なる大物を狙おうと、瀬際をしつこく攻めたが、本命のアタリは無く、12時の納竿時間となりました。
 帰港後、検量に持ち込んだのは、9名中3名で、当日の状況の悪さが伺えました。
 このような悪条件の中でも小さいアタリを取れるDear - Gは最高の武器である。

結果は
優勝 迫田氏 3尾 104cm 高手南 
2位 阿南氏 2尾 63.5cm ウノトマリ
3位  私  1尾 30cm 枯松横
他魚の部 久保田氏 イサキ 35cm

今回の大会の開催にあたり協賛して頂いたキザクラ様、大変ありがとうございました。

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