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【Field Report No.130508 reported by 寺下 浩平(MONITOR)】
terasita 5月3日釣友5名で串本萩尾に釣行してきました。
AM1時に出発し, 途中いつもお世話になっているフィッシングクリモト海南店に立ち寄りえさを調達し4時頃萩尾到着。
ゴールデンウイークとあってお客さんが多いと思っていたのですが、意外に少ない約20名?
私は萩尾の釣行は初めてなので,釣れていないのかなと不安になりつつ支度をし,5時出船。
釣友2名と3名に分かれ私は釣友2名と他のお客さん7名で大イナヤと言う所に降ろしていただきました。

とりあえず他のお客さんが降りた後に私達は空いているところに入りました
。私は船着きの反対の高い所から釣りを開始!
浮きをデリック00・針を全層激掛グレ4号で始め、10~20メートルの所を上からゆっくり2ヒロ前後まで仕掛けをいれていきますが、反応がありません。
餌も残ってきたので磯際を狙うと、1ヒロ半のところできれいに浮き入れしたので、あわせをすると小さい10センチぐらいのグレがあがってきました。

このパターンでハゲやちょうちょうおなどかけますがグレのサイズがあがらないので、浮きを0シブに変更。
針を全層激掛グレ6号で20メートル付近を深めにさぐると4~5ヒロできれいにウキが入り、なかなかの手ごたえであがってきたのは、イサキの31センチ。棚を浅くし、3~4ヒロで流しているとウキがきれい に消え手元までくるアタリでやっと30センチぐらいのグレが釣れた。
同じパターンで30~35センチを5枚追加。
この後、アタリが止まりエサが残りだしたので、棚をどんどん深くしていると、ラインがはじくアタリでサンノジ40センチ。
その後もサンノジが頻繁にかかり、腕が疲れたのでしばらく休憩し船着きの左の方で竿をだしている釣友を見学に。
時間は、12時ちょうど今釣れだしたみたいで頻繁に竿がまがり、グレやいずすみなど浅い棚でつれていた。
右となりが空いていたので釣り座を移動、風もでてきたので浮きを礁の0シブに変更し1~2ヒロで張り気味に流すと、1投目からアタリ、良型のはげがあがってきた。
先ほどの場所と違い、活生が高いのか頻繁にアタリがくる。
同じパターンで小型23センチぐらいの尾長や当日最長の36センチのグレが釣れました。
時間を見ると2時30分になっていたので、早めに片付けをし、ゴミを拾い、3時の迎えの船が来るまで釣友と釣り談義をし、港に戻り別の磯に渡礁していた釣友3名と合流。
全員グレの釣果があり、すごく楽しめました。
今回全層激掛グレ4,5,6号を初めて使用しましたが刺さりも非常によく 、どの魚もがっちり口元にかかっていました。
バラシもなく安心して魚とのやりとりができました。
これからは、大会やトーナメントでも使用していこうと思います。

最後に一言。
浜中渡船さん、良くして頂いてありがとうございました。

使用タックル竿 トーナメント磯F1.25号
リール トーナメント 2500HLBD
浮き        Delic 00~0
          礁 00~0
道糸       全層 フリーダム セミフロート1.5
ハリス      全層 Halist 1.25~1.5
針        全層 激掛グレ 4・5・6号
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