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ナビゲーション
【Field Report No.130926 reported by 寺下 浩平(MONITOR)】
9/22和歌山県釣り連盟の夏季懇親磯釣り大会に参加してきました。場所は中紀にある大引で開催され当日3時30頃受付を済ませくじを引くとアシカ周りでしたので番号でいくと 沖の方の磯に上がれそうです。
最近尾長グレやイサキの良型が良く釣れているので期待を膨らませ船に乗りましたが沖磯の方は予想以上に波とうねりがあり渡礁できません。
私達は少し地方よりのケムリという磯に降ろして頂きました。
前方にヒラバエという磯がありその水道に紀州グレ研の小橋君と並んで竿をだしました。
ときおり足元を波がかぶってきます。
注意しながら仕掛けをセット浮きをD-Flatz74P-J-6針を刺さりの良い激刺グレ6号にし釣り開始。
まきえを撒くとあっと言う間に流されていきます一投目仕掛けがなじみすぐに浮きがきれい に入り10㎝程のコッパグレが釣れましたが、前方はまるで洗濯機状態でなかなかうまく仕掛けがなじまないのでガン玉を追加し半強制的になじませて手前のさらしにラインが取られない様 ラインメンディングしながら少し張り気味で待っていると浮きが加速し竿まで伝わるアタリで先程より少し大きいコッパグレやイズスミなどがポツポツ釣れましたが中々いいサイズが来ない、そんな中 隣の小橋君いい感じの竿曲がりで25㎝位のを釣り上げました。
私もサイズアップを計ろうと次の仕掛けを考えていると間もなく波が高くなり9時30分徹集となりました。

キザクラフィールドスタッフで事業部長の長谷川さん副会長の宮本さん他役員の方々の適切な判断で大会も無事終える事が出来ました。
時間を見るとまだ昼になっておらずえさもたくさん余っていたので帰りに小橋君と田村の石積に釣行しにいきました。
先端が空いていたので並んで釣り開始浮きはDear-Gの00針は激刺グレ5号で 始めました。
先週の台風の影響でまわりに木やゴミが流れて来ており潮の色もよくなかったのですがすぐにコッパグレが掛かってきました。
10~20㎝までのサイズがポツポツ釣れ隣の小橋君も良く竿 を曲げています。
しばらくすると後ろの方から釣り客がと思うと和歌山県釣連盟の名人宮原さんはじめクラブのメンバー5.6名程で来られました。
皆さん考えていることは同じです(笑)

ワイワイいいながら並んで竿を出しました。
グレの活性が低いのか少しずつシブくなってきました。
ふっと沖のゴミの方を見ると数匹いいサイズのグレが食いあがってきているのが見えたので棚を浅くし狙ってみます仕掛けを投入しすぐに真横に 浮きが入っていきました合わせを入れると中々の引きであがってきたのは27㎝のグレ再度狙いますがグレの姿も見えなくなりアタリも遠のきだしたのでガン玉を追加し少し深めを探ると手前3ヒロの 所で浮きが消え合わせを入れると今日一番の引きで楽しませてくれたのはアイゴでした、その後もグレの気配が薄くなりましたがアジやボラやフグなど色々釣れえさもなくなり納竿としました。
名手の方々と並んでの釣りいい勉強にもなり楽しめました。

当日のタックル
竿 トーナメント1.25
リール トーナメント2500HLBD
道糸 黒魂フロートライン1.5
ハリス ハリスト1.25
浮き D‐Flatz Dear-G
激刺グレ4.5.6


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