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【Field Report No.131030 reported by 寺下 浩平(MONITOR)】
和歌山県南紀・日置にここの地元の安田君に案内して頂き釣行してきました。
最近良く釣れているという内磯は満員で沖磯へ、
沖の長島という磯に乗せて頂きました。
大島向きと平八向きで2時間交代することに、安田君に沈み根の位置ポイントなど説明して頂き大島向きから釣り開始!
浮きはD-flatz74の0ガンクッションJ-6針は刺さりの良い激刺グレ6号をセット、足元に撒き餌を入れると早々にチョウチョウウオ、スズメダイ、木っ端グレなどたくさん出てきます。
沖の沈み根がポイントなのですが風が正面から強く届きそうになく仕掛けも風で押されすぐに手前に寄ってくるので足元のサラシの切れ目の少し沖に撒き餌と外し仕掛けを投入。
すぐに20センチ位のグレが釣れました
。ポツリポツリ釣れますが、中々サイズアップしないので丸型バランサーJ-8を1枚はり、少し浮きをいれぎみにしゆっくり入れて行くと消しこむアタリで30センチ位の尾長ぐれが釣れました。
ハリスも細めを使用していたので不安でしたが、針が口元にがっちり掛かっていたので切られずに済みました。
その後もポツポツ釣れますが中々後が続きません。
次は平八向き、先ほどの場所と違い風が背中からなので釣りやすい、手前は餌取りだらけなので30メートル付近を狙いました、撒き餌を少し外していくと キレイに浮きが入っていき20センチ位のグレが釣れその後30オーバーも混じり出しましたが後が続きません。
途中水温が下がったのか餌も少し冷たくなっていました。
次第に北西の風もかなり強くなってきたので背中から風を受ける平八向きに仲良く並んでつりをしました。
ポツリポツリですが納竿の時間まで良く竿が曲がり 二人で28~35まで25枚ほど 尾長混じりで釣れ大変満足のいく釣行となりました。


当日のタックル
竿 トーナメント1.25
リール トーナメント2500HLBD
道糸 黒魂フロートライン1.5
ハリス ハリスト1.25~1.75
浮き D-flatz74
全層激刺グレ4.5.6

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