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【Field Report No.140430 reported by 寺下 浩平(MONITOR)】
4月27日に釣友の植芝君と天神崎の地磯 (オオバナ)に行ってきました!
現地集合で5時頃に到着、イカが好調の様でヤエンやエギの方でにぎわっていました。
この地区 周辺は低い磯が多く満潮になると水没してしまいます。
ウェダーを着用し荷物は少なめで下に物が置けないためライブウェルは持たず黒魂生かしスカリを持って行き空いていたオオバナに釣り座を構え二人並んで竿出ししました。
マキエをまきしばらく様子をみてからタックルの準備、ウキはデリックの00 。ハリスはハリストMG1.25。針は激刺グレ5号で釣り開始!
潮があてぎみで内向きに入ってきていました。そこで仕掛けを沖に投入、マキエは手前にし同調させていきますが サシエがそのまま帰ってきます。(泣)
30分位してようやくトウゴロウイワシ、木っ端ぐれがみえはじめ そろそろかな?っと思っていたら・・・マーカーが走るあたりがあり20センチ位のグレ、そのあとポツポツと30センチ位が1ヒロのたなでよく当たり、キーパーの25センチ以上で15枚位釣れたところで急にあたりが遠のき風も強くなってきました。
仕掛けを変更し浮きをデリックの0シブにし、がんだま6号をマーカーの下に打ち再開!
風があるので浮きを少し入れ気味で送っていくと先ほどより少し深い2ヒロで当たりがあり、30センチのグレをゲット!
そのあとも、朝より食いが落ちましたがポツポツつれました。
時間を見ると12時昼食を食べ気分転換にチヌねらいに変更!
釣り座を湾の内向きに移動し仕掛けも変更、浮きをD-Flatz74 J-6にし3ヒロ位から
探っていきますが、先ほどの場所とちがい餌がそのまま残ってきます。(汗
少し深めの4ヒロでやっと当たりがあり
あげてくると、ベラでした。またしばらく当たりが遠のき沈黙が続き油断していると3ヒロ半で浮きが消しこみラインがはしる慎重に寄せてくると37センチのイサキ、同じように35センチ位をもう一枚追加できました。嬉しいお土産ができました。ですが中々チヌの顔がみれません。
ポイントをかえて、手前のかけあがり周辺にし3ヒロ位を探っていきました。
すぐに、あたりがあり釣れたのはカサゴでした、そのあとまたすぐに、あたりがあり、合わせるとドスンっと中々の重量感がつたわりチヌ独特の引き慎重に寄せてくると綺麗な45センチ位のチヌがやっと姿を見せてくれました。それからまたまた、あたりも遠のき餌もなくなったので納竿としました。
この日は天候、二人共に釣果にも恵まれ楽しい休日を過ごす事が出来ました。

使用タックル
竿               エアチューン1.15
リール       インパルト競技
浮き           デリック  D-Flatz74
道糸           黒魂フロートライン1.5
ハリス       ハリストMG1.25
針               激刺グレ5   激掛グレ5.6
黒魂生かしスカリ
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