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ナビゲーション
【Field Report No.130819 reported by 寺下 浩平(MONITOR)】
8/10に中紀、大引の半夜釣りに同クラブの堀内さん含め4名で行ってきました。
大引は出船時間が早く午後1時くらいに出船します。当日少し早めの午前11時頃出発し、クリモトさんで餌を調達。
高速に乗るとまさかの渋滞だったので途中高速を降り42号線に戻ると、ここも渋滞しており
海岸線を走り到着しましたが1番船は出てしまっていたため2番船に乗せて頂きました。

大引では渡船店が二軒あり、すでに一級磯のアシカの親と子は満員でしたので4人でオオクラにのせて頂きました。
同行者の方々に先に場所を選んでもらい、空いているアシカ向きの水道に釣り座を構えました。
タックルの準備をし海をのぞくと磯際にグレの姿が確認できます。しかし、エサを撒くとアジの大群がでてきました。
浮きをデリックの00で始め上の棚を撒き餌とはずしながら釣ろうとしますが、アジの足が早くてサシエがとおりません。
そこで場を休ませて撒き餌を入れず先ほど撒いた撒き餌の効いていそうな所に入れると、やっと小型のグレが釣れ同じパターンでポツポツ釣れますがサイズが上がりません。

6時くらいまでいろいろ試しますがキーパーギリギリのサイズから上がらず、少し早めに夜釣りのタックルに切り替えました。
浮きを感度と糸落ちのいいアールチョップの0シブにして、明るく視認性のいいルミカのケミホタル25をセットしました。
7時半くらいににやっとアジがなくなり水道を流していきますが餌が残ってきました。

8時くらいまでまったく当たりもなく、餌も残ってきました,大引の半夜釣りは9時までなので、なんとか1匹と思い打ち返しますがなかなかあたりがきません。
そこで棚を1ヒロにし磯際30cmくらいの所を流してみると、いきなりスーッと入っていきひったくるあたりでやっと本命の30cmくらいのイサキが釣れ
同じパターンですぐにまたこの日最長の35cmクラスのイサキが釣れリリースサイズ含め連続で8匹程釣れ、時計を見ると8時45分になっていたので納竿としました。
この日は全体的にあまり釣れていない様でしたが同行の方も数匹釣果があり楽しめました。上野渡船さんありがとうございました。


 釣行ではなく私事ですが、
8/4私が所属する和歌山釣り連盟の海の清掃作業が行われました。
場所は、和歌浦・田ノ浦・雑賀崎周辺の波止や道路、広場などで行い、私は同クラブの人たちと昨年と同じ田ノ浦周辺へ行きました。
朝5時に波止に到着するとすでにたくさんの釣り客で賑わっていました、とくに家族で来られている方が多かったです。
ゴミを集めながら波止を回っていると、どうしても海の様子が気になり少し覗いて見ると、たくさんのアジ、小型のグレがたくさんいました。
波止際には小さい紋甲イカやアオリイカなど泳いでいました。
小型の魚が多くこの時期ふかせ釣りでは難しいですが秋~冬にかけては30cm前後のグレや良型のアオリイカが釣れるので楽しみです。
毎年この清掃活動に参加させて頂いておりますが、嬉しいことに今年は昨年より少しゴミが減っていました。
最後になりましたが役員の方、各クラブの方々お疲れさまでした。






8/10  仕掛け

昼のタックル 竿    エアチューン1.15号
         リール     インパルト競技
         道糸  黒魂フロートライン 1.5号
         ウキ  デリック00
         ハリス     ハリスト 1.25号~1.5号

夜のタックル 竿       エアチューン1.65号
         リール  インパルト2500
         道糸  トリプルガンマ2号
アールチョップ0シブ 
ルミカ ケミホタル25
             NF dongring M-B
         ハリス  ハリスト2号


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