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【Field Report No.130716 reported by 山本俊介(MONITOR)】

クラブメンバーとみなべ磯の夜釣り

今回はなかなか集まりにくい中 私と折見さん井上さんclub kizakura関西メンバー3人で夜釣りに行く事に

数日前から、台風の影響でかなりのウネリが残ってたが 渡船屋に電話すると、鹿島本島の裏側なら竿が出せると言う事で釣行することに メンバーの折見さんは、夜釣りの通しは初めて言う事で数日前から楽しみにされていた

当日の私の仕掛け
竿    シマノ BASIS 2-500
リール  ダイワ 尾長モンスター
道糸   5号
ハリス  1.85号(夕マズメ) 4号(夜釣り)
ハリ   オーナー 夜光インブライト真鯛 8号
ウキ   キザクラ NF dongring S-B
折見さん NF 波止 L-5B
井上さん NF Basic S-B


それぞれタックルの準備をし釣り開始

釣り開始早々、30cm程の尾長グレと同サイズのアイゴ(バリ)
しかし、海の状況は悪化するばかりで本島の裏に居てるにも関わらず ウネリが駆け上がってくる
注意していたが、ちょっと油断した時に でかいウネリが襲い、私と井上さんのバッカンがひっくり返されるハプニング そして、黒魂活かしスカリに入れていた魚もスカリごと流されてしまい・・・。

ウネリに気を付けて釣り開始するものの 満潮になるにつれて、常に波が足下洗ってく状況になり暫く様子を見ることに
私はボラが釣れチヌが釣れイスズミが釣れ・・・と何かしらヒット

満潮、潮止まりから潮が下がり始めた頃から
藻が大漁に寄って来て釣りにならない状況に
どこに仕掛けを入れても、藻が絡まって潮が動き出すので休憩する事に

僅かな撒餌を撒き続けてると
ウキがスバンッと入るアタリ
久し振りのアタリなので慎重にやり取りして 上がって来たのは、40cmを越すジャンボイサキ
これを見ていた井上さんが俄然やる気を出し 同サイズを捕獲。 その後2度ほど重量感のあるのを掛けたが針外れ・・・
イサキの子(ウリボー)は比較的ずっと釣れてる状況。

明るくなり始めた午前4時頃
撒餌も無くなり納竿とした
帰港途中他のお客さんの釣果を聞くと ほとんど釣れて無く、私たち3人が乗った磯だけが そこそこ釣れてるという状況で取り敢えず?納得した感じでした

夕方18時頃から電池をさし、終了の午前4時迄の間 3人が使ってるウキの明るさは変わらずでした。

電池の持ちの良さ、明るさ・見やすさは抜群で 今期の夜釣りシーズンも、Nightシリーズで決まりです

夏の夜釣りは、波、特に突然来るウネリに気を付けて 安全釣行で楽しんで頂きたい。

釣行日  7/14~7/15 夜釣り
場所   和歌山県みなべ
磯    カマヤ
利用渡船 鹿島丸渡船 http://kashimamaru.com/

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