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【Field Report No.130819 reported by 山本俊介(MONITOR)】

炎天下の下、関西モニター2人での釣行

先日、萩尾で初対面した関西のモニターの寺下君と会い
次回一緒に釣りに行こうと言うことで 早速お誘いがあり彼のHGの初島の磯へ行って来ました

僕にとっては初の磯
寺下君にポイントを教えて貰いタックル準備

当日の仕掛け
竿   デルガード
リール BB-X ハイバーフォースMg SP 2500D
ウキ  D-Flatz74 P-01
道糸  アストロン磯マスターエディション1.65号
ハリス ブラックストリーム1.25号
針   GRAN グレ競技フカセ 4号5号


取り敢えず始めるが、コッパばかり
しかも、撒き餌を打つと・・・オセンの大来襲・・・。
足下に多めに撒き餌を打って足止めして遠投で本命拾うとするけど
沖にもオセンは待機してるようで・・・話にならない。

生オキアミでは瞬殺されるのでボイルに変更し
正面のポイントは暫く休めるつもりで別のポイントに変える

その1投目仕掛けが馴染みv ゆっくりゆっくりウキが入って行くのでラインを張り魚信を待ってると
ガツッとラインに伝わるアタリで合わせると
コッパでもオセンでもないそこそこの重量感
貴重な?魚なので慎重にやり取りし寄せてきた時に
海中でギラッと光る魚体チヌ!しかもデカイ
年無しに1cm足りない49cmの立派なやつでした

寺下君を見るとよく竿を曲げている
本命のグレよりもアイゴ(バリコ)が湧いてしまってるようで

やはり、生オキアミに変えるとアタリは連発するが
掛かってくるのは、コッパかバリコばかり

バリコは数は要らないので(処理が大変なので食べる分だけ) 敢えてずっとボイルオキアミで避けていた
何故かボイルではほとんど喰ってこず、オセンが突いてくるだけ

納竿2時間程前から、凪いでいた海もザワザワし出し良い感じに。
足下では程よいサラシが出来はじめたので磯際を集中的にやってると
本日一の28cmの尾長!やっとましなのが出たが後が続かず・・・。
その後撒き餌もなくなり納竿とした。

アイゴ 26~37×4
チヌ  49cm
尾長  28cm
と言う結果に。

帰りにリベンジ兼ねてまた行きましょうと約束しました

釣行日  8/18
場所   和歌山県有田市
磯    カマイソ
利用渡船 民宿松林渡船
     http://www.matubayasi.jp/index.html



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