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【Field Report No.120722 reported by 山本俊介(MONITOR)】

いよいよ夜釣りシーズン突入と言う事で前回はイサキ狙いで、今回は強引な引きを楽しみたいと思い タマミ・コロダイ狙いで和歌山県南部の堺漁港へ 波止から、タマミ・コロダイ・真鯛とどれも5号、10号ハリスをブチ切っていく。
モンスターも居てる場所なので期待しての釣行。
現地に午後2時に着いてウキDear G 0シブで薄暗くなるまでの間は針は小さめでコッパやアイゴにハゲ釣っていたが その間にハリス1.5号・2号を切って行くのが居た夕方でもコロダイは釣れてると言ってたのでもしかすると・・・
午後4時頃に夜釣り仕掛けへ変更
ウキ  NF dongring S-B→S-0 バランサー付き JクッションL-J6 G6×2 段打ち 道糸  5号

ウキは 「NF dongring S-B」 少し重めの仕掛けで深ダナまで探れるように全層仕掛け環付きタイプを選んだのは、状況に合わせてウキの交換のしやすさの為夜釣り仕掛けに変更して間もなくウキが勢いよく消し込んだと思ったらかなりの重量感ガチガチに締めてたドラグが鳴り、これはそこそこのサイズが掛かった!!と思って1発目をバラしたら後が続かないと思い慎重に寄せて姿を見た瞬間愕然と・・・これはまたデカイ巨ボラでした・・・。

太ハリスなので切るに切れない仕方なくタモ入れ午後7時半頃になるとだいぶ薄暗くなるのでライトを付けて続行。
NF dongring S-0に変更しバランサー付けて針を8号に落として、ハリスにG6を段打ちして沈めて行く事にウキの先端部分に発光点がある上に、面積がそこそこあるので、3ヒロ、4ヒロと沈めても 上に向かって光ってるのでよく見える。午後9時半頃、満潮から下げに入って暫くした時同じように沈めて行ってると、一瞬ラインがパラッパラッと走ったと思ったら それまで見えていたウキが消えたと同時にバチバチバチーっ体感ショック!!
やっと本命のアタリで浮かせてきたのは40cm程のコロダイだったサイズには不満が残ったが大遠投しても、沈めて行ってもよく見える電気ウキNF dongring 環付きこれからの夜釣りシーズンには欠かせない必須アイテムの1つです

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