このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

ナビゲーション
【Field Report No.131010 reported by 山本俊介(MONITOR)】

悪天候の中での釣行・・・。
ここ暫くの各メーカーさんのトーナメントが一段落したので
久し振りにのんびりと竿出しに、よくお世話になってる浜中渡船さんへ行って来ました
前日みた天気とうって変わって、朝方から結構な雨が降り、しかも波も意外と高い
そんな中、お客さんは多数居てるのに乗れる磯が限定される釣行となった

当日の仕掛け
竿   トーナメントISO T53SMT
リール インバルト競技LBD
ウキ  D-Flatz74P-01
道糸  マスターエディションピーチ 1.65号
ハリス ハリスト1.75号
針   激刺5号

取り敢えずは足下から様子見
連続した台風のおかげで水温も下がり
エサ盗りもだいぶ減ってきて様で
見えるのはチョウチョウオ位
けど、集団で来られると瞬殺されるので
撒き餌と刺しエサは離して投入
その1投目から25cm程の口太
グレの活性は良い様子

続けて同様に流す
グレのタナがちょっと深く
グレよりもエサ盗りが先に・・・なので、
餌取の層を突破させるのと、仕掛けを少し早めに馴染ませるのに
激刺6号に変更して流すが食い込まない
6号では大きすぎるかなと思い
5号に戻し、代わりに針上10cm位の所にG8を打ち
足下から出てるサラシの中に撒き餌を打ち
そのサラシの先に仕掛けを入れて流すと
1発で喰って来た上、サイズアップの30cmオーバー

しかし、同じ所では続かないので
50m位先にある大きな沖のシモリにド遠投で狙いを変えると
連続ヒット。サイズも30cm〜35cmと型が揃っていた
仕掛けはそのままだが、タナが竿1本位でちょっと深いv
ここも喰いが止まった頃に、大イナヤ向きに大きなシモリがあるが
それに向かって良い潮目が出来たのでその潮目の引かれ潮に乗せて流していくと
同様に型揃いが続けざまにヒットした
そして何だかんだ言って20枚以上の釣果となった
12時過ぎまでは比較的ずっと釣れ続けてたが
突然何も喰わなくなり、エサも残るようになった
その上、波も高くなってきて足下浚ってきたので
次の見回りで納竿とした
激刺もガッチリ刺さり、良い仕事をしてくれました

今回は沖のシモリ・サラシの先・潮目と
狙うポイントのローテーションで
型揃いと枚数稼げる結果となった。

釣行日 10/29
場所  和歌山県潮岬
磯   イナヤのコジ
渡船  浜中渡船 http://www.hamanakatosen.com/



Kizakura Company. All Rights Reserved