中泊大三角周りでの釣り

高知の友達が中泊でグレの入れ食いをしてるので
居ても立っても居られずに愛媛県中泊へ
初日は尾長狙い2日目は口太の数釣りの予定で
行ってきました

朝6時15分出船
大三角と奧奧と空いてるようで
もう一人の方に先に場所選んで貰い僕は大三角の奧奧に渡礁
当日の風予報からすると大三角では釣りにならないと思ってましたが
終始風に邪魔されて釣りにならなかったようです(帰港後談)

当日の仕掛け
竿　　　　TOURNAMENT ISO AGS　T-53SMT
リール　　TOURNAMENT ISO　3000SH-LBD
道糸　　　アストロン磯マスターエディション ピーチマーキングレッド　2.5号
ウキ　　　D-Flatz53 P-J6　ガンクッションS-J6　なるほどウキ止め
　　　　　D-Flatz53 P-01
ハリス　　ブラックストリーム　3.0号　2.75号
針　　　　A1　Mシステム　タイプ　尾長速攻　7.75号
60cmオーバーが出る実績のある場所なので太仕掛けで挑みました
取り敢えずは満潮までの時間が狙い目
仕掛けを作りながら撒き餌を撒いてしばらく様子を見ますが

満潮1時間程前から、底の方でチラホラとグレが見え始め
そろそろ時合いが来ると思った時、ウキに微妙な変化
飲まれまいと即合わせしますが素バリ
何投か素バリ引いた後、やる気のある魚のアタリ
ウキがスパッと消えたと同時に、これはデカイ!と分かる
竿を締め込む重量感
最初の突っ込みを耐えて一気に浮かせて！と気合いを入れる間もなく
すんなり浮いて来た･･･確かにデカイが尾長じゃ無い･･･丸々と太った口太グレ
釣った直後の計測では50cmオーバーでした

今が時合い
同じ場所で次は尾長と構えます
怪しいウキの動きは、飲まれ回避の為に全部即合わせ
何投かして、仕掛けを投入して撒き餌を被せてるときに
スプールを抑えてる指を弾く引ったくるアタリ
次こそは！と思ったけど先程と同じく重量感はあるけど
すんなり浮きすぎの48cmの口太でした


そして、グレの姿は見えなくなり約30分程の時合で終了
その後は、たまにカワハギが釣れるだけでグレの反応無し
ハリスを2.75号に落としてD-Flatz53 P-01に変えて
馴染めばゆっくり沈んでいく全層で探って行き
一発掛けたけど針を伸ばされてしまい痛恨のバラシ
そして14時で納竿となりました

帰港後検量すると･･･あれ？何ミリか縮んで50cmあるかないかの微妙なところ
船頭に計測お願いすると50cmある!!と言ってくれたので良かったです

翌日は、数釣りを楽しもうと思い鹿島周りの方に行こうかと思いましたが
船頭が、大三角の奥が空いてるから行きな〜　と!!
嬉しいけど尾長用の撒き餌用意してない
口太メインにしようと思ってボイルしか用意してない 辛うじて予備の配合は持ってたけど、ボイル3kg一枚に配合2袋では少なすぎる･･･
いつも通り2日とも生を用意してれば良かったとちょっと後悔

仕掛けは前日と同じ仕掛けで挑みますが･･･
昨日より状況は悪く、グレが見え始めたのは納竿一時間ほど前
しかも、イマイチ動きが悪く水平移動しかしてない
時間も撒き餌も足らずで納竿となりました

釣行日　3/7.8
場所　　愛媛県中泊
渡船　　末光渡船　
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