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【Field Report No.140625 reported by 山本俊介(MONITOR)】
愛媛県 日振島&中泊へ



先日、日振島での某大会に出るついでに
中泊に行こうとクラブキザクラ山陰の森田さんから連絡があり
遠方からだし日振りで帰ってしまうのは勿体ないので
是非行きましょうと話し合っていました
日振りでの大会が終わり中泊へ行くのですが
前日から、クラブキザクラファミリー香川の前川さんと矢野さん
お二人が中泊に居てると言う事なので皆一緒にすることに
関西・山陰・四国のキザクラ仲間が集まりました

現地に着くとお二人が第2回戦とばかりに波止にてチヌ釣り
僕達も参加してしばらく遊んだ後
仮眠所にて宴会し釣りの話しにあれだこれだと楽しかったです



今回は通し釣りで5時出船の12時回収
そして、13時出船の18時回収と言うシステムです

午前の朝釣りは私たち4人だけだったので
思い思いの場所へ渡礁
私は大三角
森田さんは高場で釣り開始

朝一は何を思ってか、イサキを釣ってやろうと
D-Flatz74P-02で沖の潮目に遠投し撒き餌をドカドカと投げ
ラインを張ったまま沈めて待ってると
1投目から良型のイサキがヒット
お土産に丁度いいやと思って何匹か釣ろうと思いましたが
後が続かずで尾長狙いに変更

当日の仕掛けは
2号竿に3号通し
ウキはD-Flatz53 P-0

際に撒き餌を打ち様子を見ますが
カラフルな外道ばかりでグレの反応は薄い

サンノジ・サンノジ・口太!?
また口太・・・と言う感じで
たまにカワハギが釣れたり土産は十分確保したけれど・・・

干潮から上げ潮に変わる時に突然起きました
手前に流れてくるウキ
そのウキが消えた!と思ったと同時に暴力的な引ったくるアタリ
際にはバカデカイ、青ブダイヒブダイがウヨウヨしてたので
これらかな?と思ってやりとりしてましたが
どうも引き方や際での突っ込み方が違うのでグレだと確信
慎重に慎重に浮かせて来た魚体はゆうに50cmを超える尾長グレ
魚体を見て更に慎重にやり取りし何とかタモ入れ出来ました

その後はグレらしき反応は無く、アタッてくるのはサンノジばかり
そうこうしてるうちに朝釣りの時間は終了で
一旦帰港し、半夜の撒き餌の準備をし13時出船


午後からは森田さんと私のペアが大三角の奧奧
前川さんと矢野さんペアは大三角&大三角の奧へ
それぞれ渡礁し夕マズメ狙いに

森田さんは、奧奧は初めてと言うこともあり
船着きに釣り座、狙うポイントを説明して
それぞれタックル準備します
そして何投化して森田さんの方の様子を見に行き
状況を聞きながらSTRの動きを見てると・・・
ん?ウキが・・・綺麗に入って行くのを見て
アタリ!!と
言ったのと同時に合わせた竿が大きくしなってます
これはデカイ!!竿先も叩かないしサンノジではなくグレの引き
浮いてきた魚体はデカイし間違いなくグレ
午後から数投で50cmのグレをキャッチ
この1発は口太でしたが立派なサイズ!!さすがでした

私はと言うと、昼からのアタリは全てサンノジばかりで
本命のアタリは無く終了しました
まだまだ本調子では無く1日通して状況は渋かったです

宴会にブチチヌ釣りに仲間4人での通し釣り
交流も出来楽しい釣行となりました



釣行日 6/9
場所  愛媛県中泊
渡船  末光渡船



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