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【Field Report No.141120 reported by 山本俊介(MONITOR)】
初めてのセミファイナル四国大会行ってきました
開催場所は日振島

そしてセミファイナル大会の二日前に、表磯と裏磯とプラで回ってました
遠投の練習・コッパの中からのサイズアップの練習
大会当日と全く同じ配合餌でやりました


で今回は、規定サイズなしの5匹重量となったので
とにかく釣りまくらないといけない
本来なら25cm以上の規定があったはずだけど
あまりにも状況が悪いので急遽変更になったみたいです
ただ、これで100-0の試合は無くなるだろうと思う反面
釣ってもサイズを上げていかないと占有率で負ける
どっちにしても2勝しないと先には望めない

1試合目降りた磯は 「才蔵の奥の地?や

優先権は無く先に湾ド向きの釣り座

1試合目の仕掛け
竿 1.2-530
リール 2500DXG
道糸  黒魂セミフロートライン1.5号
ウキ  IDR PRO L P-01
ハリス ハリストMG1.25号
針   全層激刺グレ7号

竿3本分くらいは浅くなってて、その先からちょっと深い感じだったので最初から遠投・・・
最初はD-Flatz74 P-01にしようかと思いましたが
更に飛ばしたいので、D-Flatz96では大きすぎるので IDR PRO L を使いました

取り敢えず1時間の間にキーパー揃えて
更に言えば入れ替えもして後半はそれを更に入れ替える考えで行きました(^^ゞ

最初に入った釣り座は、多分本命場のワンド向きの釣り座
で、一投目から竿引きのアタリで手前まで寄せてきたのですが
最近斜め横に竿を寝かせてる癖があるのを忘れてて
手前が浅いのを忘れて・・・一投目から根に入られ・・・(>_<)
しばらく待っても出てこないのでさっさと切ってしまい次へ

その後は順調良くキーパーを揃えサイズアップを図りますが
撒き餌の打ち過ぎと潮下だったので相手選手の撒き餌も流れてきてコッパが湧く湧く・・・
しばらく撒き餌うちを辞めて、ひたすら遠投だけで2.3枚入れ替え
そして釣り座交代
潮は相変わらずワンド向きに流れたままで
境界線ぎりぎりの所に撒き餌を打ち、そこから先にコッパ達と餌取りが行くようにし
潮上でポイントポイントだけ撒き餌を打って型を拾っていき全て入れ替え
結果30cmあるかないかを揃えれました



2試合目の仕掛け
竿 1.2-530
リール 2500DXG
道糸  黒魂セミフロートライン1.5号
ウキ  IDR PRO L P-01
ハリス ハリストMG1.25号
針   全層激刺グレ7号
ウキ下ガンタッチJ6
針上15cm位にG8

2試合目
今度は先に優先権が有り、尾島方面を選択
この時風は真横から(釣り座からは真っ正面)
けど、潮は結構な早さでそっち方面に流れていた

境界線辺りから仕掛けを入れていき
その先で食わせるイメージで釣り開始
5分程はベラばっかりで、手前の方は思ってるより浅いみたいで
取り敢えずベラ2.3匹釣った後すぐ遠投
餌取りの撒き餌を足下にドカ撒きして本命用には2.3杯だけ撒いて沖で合わせる感じ
前半キーパーは揃えていたけど良型は2枚

そして後半
それまで流れが早かったのがだんだん緩んでいき
今度は逆に沖向きに潮がゆっくり流れ出したので
それに載せてまた遠投
この潮と遠投がアタリで、後半の30分の間に45cmまでが揃い全て入れ替え出来ました

後は港へ帰って検量・結果を待つのみです

2試合とも勝ちましたが、占有率がどうか・・・
帰りの渡船の中で、1試合目2試合目と 100-0 の結果があったようで
その時点で無理かなぁ~って思いましたが
取り敢えず検量に出し結果を待ってると・・・

全体の2位で通過できました
平均占有率67.17でした
2011年からシマノJCに出だして
今年初めてセミファイナルに行き、全国にも行ける事になりました

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