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【Field Report No.151003reported by 山本俊介(MONITOR)】

今年の夏は、台風に時化にで磯の夜釣りになかなか行けなかったので, 波止からのんびり電気ウキを眺めようと最近小型ながらも太刀魚が釣れてるので狙いに行ってきました。

ウキは新しく発売された「NF宴」と「Kz水中ライト」の組み合わせです。
仕掛けは
1.5号の竿に道糸1.5号
市販の太刀魚仕掛け(水平2本針使用と水平3本針)

この時期に太刀魚が釣れるので釣り客も結構居てるので
少し早めに現地に行きました。
今回行った場所は、兵庫県芦屋にある通称「芦屋浜ベランダ」

冬のシーズンにもなると人の入る隙間が無いくらいの人気の場所です。現地には夕方4時過ぎに到着しベランダの中央辺りに釣り座としました。いつもの全層とは違って、しっかりタナを取る釣りなのと、ウキの浮力を確かめるのに1.5号の宴に1号の中通し重り+市販の仕掛けにキビナゴを付けるとトップから3cm〜5cmだけ出る丁度良い感じの浮力でした。

日が沈んで薄暗くなった頃からワインドでやってる釣り人に、アタリが出だしたのを見て仕掛けを投入。
タナは2ヒロ半位にセットし何投かするとモゾモゾ〜っとアタリ
ウキは持って行くけどなかなか針掛かりしない。やはりサイズが小さい様でワインドで釣れてる太刀魚も60cm〜80cm位

合わせるタイミングをずらしたり逆に早合わせをしても針掛かりしないので、水平2本針から何処噛んでも掛かるように水平3本針に変更変更して1投目…ウキ止めまで落ちたウキがスパッと。
まるでバッチリと半遊動仕掛けでタナがあったグレをしてるかのように、明確なアタリが出て、反射的に合わせてしまいましたが
今度はちゃんと針掛かりしたようで本命のタチウオでした。

今釣らないと次ぎ釣れるのはいつになるか分からないので、同じラインに投入するとアタリ連発。しかし、中にはホントに小さい奴も居てるようで、何投かに1回は針に掛からない状況キビナゴに刺す入りの位置を微妙に変えて2匹目3匹目と釣れました。

この時、釣り座から仕掛け投入距離は約50m程ですがトップは明るいのでよく見えます。
丁度この時追い風だったので軽く投げてもそれ位飛びました
遠投も効き、更によく見えるので扱いやすい宴でした


今、大阪湾一帯で太刀魚が釣れてますが、これから年末に向けてサイズも数も出てくるので、またハイシーズンになったら宴が沈むのを眺めに行こうと思います。

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