キザクラ営業の高浪です！

今回は伊万里の本社工場へキザクラ営業スタッフが集結！！
となるとやはり「磯釣りでしょ！！」

ということで、長崎県は平戸・宮ノ浦でのフカセ釣り研修に行ってまいりました！

丸銀釣センターさんを利用しスタッフは一路、宮ノ浦へ…

社長、常務、九州・関西・関東の営業スタッフ、魔王（超絶釣りが上手い製造スタッフ）前田の面々が集結。
わくわくが止まりません！

 

 

目的地へ向かう朝焼けの景色を眺めながら、今日はどう釣ろうか考える時間は何とも言えない時間です。

 

 

そして、思い思いの瀬へ上焦。

 

今回は研修ということもありつつも、「裏ミッション」として魔王・前田との対決が！！

上がった場所は上阿値賀島のグンカン。

船長の前情報ではチヌが乱舞しているという上阿値賀島

グレも出ると良型と言う状況を聞いていました。

早速、仕掛けを組み戦闘態勢へ。

私も準備は整い、今回は黒魂コーディネートで、グレ狙いつつもチヌも釣るという作戦。

仕掛けは1.2号の磯竿に

道糸は黒魂PE：0.8号

黒魂リーダー1.5号：5ｍ

黒魂ハリス1.5号：3m

全層激刺グレ：5号

ウキは17’GTR　L　00

でのスタート。

 

 

本流の引かれる潮に仕掛けを投入し潮の流れに乗せて、仕掛けがなじむとじわじわ沈むセッティングで待っているとラインを引っ張るアタリ。

口太、尾長と30cm前後がポツリポツリ、イサキも時折混じる状況となかなかサイズも伸びない為、瀬替わりすることに。

 

 来た時よりも美しく、使用した釣り場はきれいに流して待機。

次に渡ったのは尾上島。

目の前は運河の様な激流とヒラマサのナブラ…

こんな状況の中でもGTRが対応してくれます。

仕掛けがなじむとウキがゆっくり沈み、仕掛けを1直線に流すイメージで待っているとバチッとラインをはじくアタリ。サイズは出ないものの、魚には届いている。

そして気が付くと潮は右へ左へ行ったり来たりと修行場への激変。

その後は成す術なく納竿となってしまいました。

今回はPEラインとGTRを基本仕掛けとしたテーマに釣行に臨みましたが、PEラインの水捌きの良さ、感度の良さ、GTRとの相性の良さを再確認できた良い研修となりました。

 

P.S.　魔王との対決はどうだったのかは伏せておきます。