Field Report

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ムツゴロウFC25周年記念大会 宮ノ浦

尾上の西での釣果 森 岡本副会長の尾上での口太ムツゴロウFC25周年1448141811533

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ムツゴロウFC25周年記念グレ釣り大会を11月14日、平戸宮之浦港、丸宮釣センターでゲストに柴原さんと、キザクラさんから西

本さんら、オブザーバー含め19名で行った。

  25cm以上のグレ3匹の総長寸での大会である。小雨交じり天候の中、尾上島からくじ引き順に瀬着けし、

 副会長の岡本さんと瀬上がりしたのは頭ヶ島の黒バエである。

  マキエを足元に多めに撒くと、スズメ鯛が沢山集まってきたので、ウキを㈸ダッシュ マグナス0シブにして

 遠投ぎみに仕掛けを入れ込むが、25cm以下の木っ端グレ3枚では、話にならないので満潮を過ぎた10時半頃に

 見回りにきた丸宮丸に乗り込むと、多くの方が瀬替わりの為に乗船してきた。状況は良くないようで、上げ潮で魚が食わないのは、地震の

影響だろうか? と、言うことであった。

  入れ替わりで空いた尾上の西に代わる。潮は当ててきて釣りずらいが、遠目に左流れの潮目ができた時に、35cmの口太が

 ヒット、2枚追加したことで、検量には、とりあえず出せるので一安心。 潮の流れも当てたり、左右にコロコロ変わるので、

 ウキの沈み具合を調整するのに、㈸ダシュにバランサーを貼ったり、切ったり微調整が大変である。

  今回アタリが集中したのは納竿前の3時頃右斜め方向に潮が流れた時で40cm弱のオナガを頭に、岡本さんと共に

 連チャンモードとなった。 オナガには瀬に張り付かれたが、黒魂ハリス1,5号で傷がつきながら取れたことで、

 改めて黒魂ハリスの強さを実感しました。

今シーズンは水温が、まだ下がらず遅れ気味とのことで、今回は 尾上周りと、頭ヶ島の正月カブセが良かったようでした。

検量の結果1位真渕君(正月カブセ) 2位川島(尾上) 3位深町君(立瀬)となりました。

夜は丸宮釣センターで表彰式、宴会を行い、大いに盛り上がり、楽しい25周年記念大会となりました。

今回の大会にあたりキザクラさん、ヒロキューさん、丸宮さん、柴原さんはじめオブザーバー参加の方々に沢山の協賛頂き、

大変感謝しております。有難うございました。

  今回のタックルは  道糸   全層インプレッション セミフロート1,5号

            ハリス  黒魂ハリス 1,5号

            ウキ   kz magunasu ST 0シブ 00

            ハリ   全層激刺グレ 4~6号