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キザクラフィールドモニター
【Field Report No.110618.19 reported by 池角 昭智(GUEST MONITOR)】
Team BMT 2011ファーストステージ例会(2日間)

この時期の天候は安定しないし雨、風、ウネリでなかなか釣行出来ない季節です。
そんな中、6月18日(土)と19日(日)の2日間でチームの例会23名で開催しました。
今回のメンバーは来週に控えたシマノジャパンカップセミファイナリスト4名と例会のみ参加する方や台湾の方まで幅広い磯釣り大好きメンバーで構成されています。
18日は東伊豆(須崎)沖磯一帯を貸し切っての例会です。
25cm以上5尾の総重量で競います。事前の予想ではかなりの小サバが回遊していて交わしながらの釣りになる予想。コマセワークが重要です。私(池角)が乗った磯は田ノ浦という磯で3名で上礁しました。
やはり開始から小サバの嵐で交わしても交わしきれないほどの数です。5尾のキーパーメジナは容易ではありません。なかなかメジナの姿が見えないのでウキをD-Flats53(0)を選び、全層を探る釣りです。しかし小サバの猛攻は変わりません。そこで潮もフラフラと安定しないので沈み根周りを探るためにD-Flats74(J3)をチョイスし仕掛けをしっかりと入れて行きます。AM9時頃に今までにない強いアタリが・・・・・釣り座前には2mほどのハエ根がありハリス1.5号では不安です。何度かの突っ込みを交わして上がってきたのは44.5㎝の口太でした最初のメジナがこのサイズだったので期待しましたが、結果ギリギリサイズを揃えるのがやっとの一日でした。でもなんとか初日は1位の釣果で終了することが出来ました。宿では表彰式と釣り話に盛り上がりました。

19日は南伊豆(石廊崎)沖磯一帯です。私は地磯に近い浜島へ上がりました。水深はあるのですが朝のうちは潮が流れがありません。今日も厳しい釣りです。メジナの姿が見えません。今日はD-Flats74(J6)を選びガンタッチをセットに仕掛けを入れて行きます。8時半を過ぎたころに待望のアタリがきました。ドッシリとした重量感がロッドに伝わってきます。今日もハリスは1.5号です。ここもハエ根がキツイ釣り座ですがロッドを信じてのやり取り。姿を見せたのはマダイでした。51.5㎝1.6Kgでした。綺麗なピンク色です。結局、2日目はメジナ0尾で終わりました。
何とか天候にも恵まれ怪我なく例会を終えることが出来ました。

来週はシマノジャパンカップセミファイナル出場者が4名もいるのでTeam BMTから何名の方がファイナルに行けるのかが楽しみです。
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