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電気ウキのギモン！質問コーナー

キザクラのNF（ナイトフカセ）シリーズの疑問質問をまとめました！
ぜひお役立てください！

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Q：電気ウキの締め込みはどのくらいが適切ですか？

A：基本的には、防水パッキンがほぼ見えない状態が理想です。
ただし、全く見えないほど締め込むとパッキンの割れの原因にもなります。以下の写真でそれぞれの締め込み具合を確認してください。

 

 

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Q：電気ウキはどういう状況で使うんですか？

A：基本的には夜の釣りで使います。
夜に普通のウキを使用しても、沈み込んだアタリを視認することができません。
その点、電気ウキはトップが光っているので、沈み込んだアタリを鮮明に見ることができます。

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Q：夜釣りは、ケミホタルと電気ウキはどちらを選ぶと良いんでしょうか？

A：ケミホタルを普通のドングリウキと組み合わせて夜釣りをすることもできます。
ケミホタルは比較的光量もあり、1回の釣行ならば十分な場合もあります。
しかし、電気ウキはさらに明るく・視認性が抜群です。
また、釣行時間によっては電池を変えなくても何回も釣行に行けるのでコスパが良いのも特徴ですよ。
さらに、余浮力をキチンと把握し電池を逆さま（通電しない状態・光らない状態）にすれば昼でも使えるので、「電気ウキがあればなんとかなる」ということもあります。

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Q：新しく買った電気ウキが電池を入れても光らないのですが？

A：大変申し訳ございません。初回使用時に点灯しない場合は、初期不良の可能性もございます。
まずは弊社のお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
確認次第、スタッフよりご対応のご連絡を致します。

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Q：何回か使用している電気ウキですが、光らなくなりました。どんな原因が考えられますか？

A：電気ウキの点灯不良となる原因は大きく5つございます。

①防水パッキン部分が劣化し、水が浸入する状況にあった。
②キャップ（電灯部）の締め込みが甘く、海水が入ってしまった。
③使用後のメンテナンス（錆予防としての内部の水分ふき取り・乾燥など）をせず、そのまま収納して、錆が発生してしまった。
④トップの衝撃または初期不良により、配線が断線していた。
⑤電極部分（金属製）が金属疲労により破断または電池の径に合わず折れ曲がって再使用できない状態となった。

弊社へのお問合せで最も多いのが、「②キャップの締め込み甘さ」です。今一度、しっかりと締み頂きますようお願い致します。

もちろん、上記5つの原因以外にも点灯しない要因もございます。
まずは弊社のお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

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Q:電気ウキはどのくらいの明るさですか？

A:一般的な電気ウキとして発売されている他社製品と同等の明るさがあります。
具体的な数値はお知らせできませんが、配光角度により数値上の明るさよりも見やすいという場合もございます。

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Q：電池はどれくらいの時間持ちますか？

A：電池が新品未使用の場合は最低でも1日の釣行は万全です。
当社実使用では3回の釣行程度は可能でした。
もちろん、1回の使用時間の長短により変化しますので、予備の電池は必ずお持ちください。