Field Report

スタッフ武富 石師魂シリーズへの思い (パート2)


前回は、イシダイ釣りはけして敷居の高い釣りでなく、近場でも楽しめる釣りだとご紹介しました。
今回は、その魅力についてご紹介したいと思います。
どうぞ最後までおつきあい下さい。

イシダイ釣りの面白さは何と言っても、魚の習性にあります。
イシダイは好奇心旺盛でしかも賢い
ある水族館では曲芸をするほどです。
4~5㎏の大型になると、環境にもよりますが、大体20年ほど生きています。
長らく生きているため、知恵があり警戒心があり、そう簡単にエサに食らいついてはくれません

しかし、一旦喰い気が立つと、サザエの殻をも砕いて荒食いするほど豪快で、魚を掛けてからのやり取りでは引きはとても強烈で最後まで諦めることはありません

こんな静と動を持ち合せた魅力いっぱいの魚に、人生を捧げる人がいたとしても何ら不思議ではないと私自身思っています。

一番のだいご味は、魚信をダイレクトに感じられるということです。
とくに手持ちの釣りでは、そのアタリを全身で感じ、魚と微妙な駆け引きしながら最後の走りにつなげます。

やっと竿が舞い込み、合わせを入れた瞬間は、頭の中が真っ白なり至福の時と言っても過言ではありません。

アタリがあって走らせるまでに10~20分かかることも珍しくありません。
やり取りは力対力の真っ向勝負で、足元にイシダイが横たえたときの達成感は言葉にできないほどの充実感に包まれます。
武富釣果

このようなダイレクトさ、繊細かつ大胆、静から動へと移り変わる釣りを存分に楽しみたい。
常々思っているのは、第一に「仕掛けは、シンプルで丈夫であること」です。
なので私が開発している石師魂シリーズでは、最初に仕掛けに取り組みました。
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道糸から先は、簡単にいうと、ワイヤー、オモリ、ハリだけです。
状況によって多少変わりますが、基本的にはこのようにシンプルです
仕掛けは主に宙釣り式テンビン式の2種類があり、ハリスワイヤーは7本ヨリの38番が主流です。
しかし石師魂は喰い込みの良さを重視して、7本ヨリではなく、よりしなやかな49本ヨリを採用しました。

さらに喰い込みを促すグッズとして、エサホルダーを発売しました。
これは喰い上げによるエサのズレを防ぐもので、スムーズな走りにつながるスグレモノです。

さらにオモリをセットする必須パーツとして、宙釣りゴムテンビンと遠投ゴムテンビンの2種もブランド立上げアイテムに加えました。
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“百聞は一見にしかず”です。
これらのグッズ(遠投ゴムテンビン以外)の威力をご紹介した動画を発信しておりますので、どうぞご覧ください。