Field Report

グレ釣り研修


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グレの喰いがシブくなってきましたが、皆様の釣果はいかがでしょうか。
私は今回、磯釣り初心者の方を連れてのグレ釣り研修に行ってきました。

何とかグレの顔を見てもらおうと、場所を天候にも強い愛媛県の日振島への釣行に決めました。皆様もご存知かと思いますが、日振は各メーカーさんの大会も行われるなど、釣り場の数も多く、島影などを探せば時化にも強い釣り場ですので、私にとっても久しぶりになりますが、日振へ行ってみました。

渡船は、よしだ屋渡船さんを利用しての釣行でした。前日は、西風が強く、明け方までには北西の風に変わり、次第に凪いでいくという天気予報でしたので、何とか南面の釣り場で行けるでしょうとの事で、5時30分に、宇和島の港を出船しました。少し風は残っているものの、比較的凪いでおり、低い磯も使えそうな雰囲気でした。

私たちは5名での釣行でしたので、2人と3人に分かれての磯上りとしまた。
磯釣り熟練者と何度か釣行経験のある2人がまずは14番に降りて、残りの私たち3人は最近調子が良かった19番を目指しますが、少し風が強く、初心者の方には難しいだろうと、船頭さんと相談して、14番付近に戻ってきて、私たちは14番の中へ降りることになりました。

潮は引きになっているので、13番方向に向けて流れており、潮目も出ていたので何とか釣ってもらおうと頑張りましたが、なかなかの喰い渋りと、棚の深さもあり針掛かりには至りませんでした。

その後、潮も変わるので、見回り船で瀬替わりし、8番と9番に移動しました。

こちらでも潮は動いていたのですが、グレの反応は渋くなかなか食わせることができませんでした。

私は、少し奥まったところに構えて、じっくりと海溝やシモリの際を狙うことに専念しましたが、たまにあたってくるのは大型カンダイ、ベラ、カワハギ・・・
先端付近で流している2人も喰い渋るグレに手を焼いておりました。

少しでも潮を捉えて、流していこうとカン付きウキのR-NEXでワンドの奥から流していくと、ゆっくりと押さえるようなあたりが出て、取り込んだのは・・・チヌ。でしたが、貴重なあたりを捉えることができ、魚の引きも味わえました。

その後も同じように緩いながら潮を探しては流し込んでいくと、サンバソウを追加することができ、何とかお土産はGETできました。

結局、今回は初心者の方にグレの引きを味わってもらうことはできませんでしたが、磯釣りの雰囲気、渡礁の仕方など日ごろ味わえない体験をしてもらえたので、
良い経験になったと思います。本人たちも、リベンジをしたいと、次回の釣行を楽しみにしていました。

なかなか、厳しい時期ではありますが、グレを釣られていた方もおられ、脂ののった良型口太グレが釣れていました。

これからは、真鯛や底物で、石鯛のシーズンですので、皆様も、磯釣りを満喫してください。