Field Report

シーズン開幕を告げる魅力の大会 2019Kizakura cup(Asia cup) in宮ノ浦


11月3日、長崎県平戸宮ノ浦一帯の磯を会場に、キザクラファン66名ほどが集い、kizakura cupが開催されました。
この日は晴天ベタナギの絶好の釣り日和に恵まれ、丸銀釣りセンター・丸宮釣りセンターの協力の元、抽選により各渡船に乗り込んだ選手たちは一斉に沖磯へと向かいます。

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ワクワクドキドキんの乗船です。今年は66名が参加しました。

検量対象は、25センチ以上のグレ5匹までの総重量で、各渡船からの横取り方式で順位を決定します。
今年は例年より水温が高い状況が続いており、小型のグレが多いため、上がる磯によっては25センチクラスを引きずり出すのも困難な状況でした。
そんな中でも、的確にポイントを読み・ワンチャンスを逃さない洞察力で、上位入賞者は両型のグレをキャッチしていました。
嬉しいことに、優勝には私が主宰するTEAM RIVALEの古瀬徹君(通称:権蔵親分)が輝きました。上がった磯は水ケ浦の地磯だったそうですが、35センチ前後の良型を2ケタほど釣っていました。そして、準優勝にも同メンバーの大喜多 敦君が入賞。潮の変化の一瞬に40センチオーバーの価値ある良型を仕留めていました。

3位には、中学生の二村君が入賞。

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優勝は私が主宰するTEAM RIVALEの古瀬徹君(右)で、準優勝も同メンバーの大喜多 敦君でした。

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昨年に続き今年も3位の二村君です。将来が楽しみです。

その他、サイズは小さめでしたが、多くのグレが検量所に持ち込まれていました。

皆さん、使用したウキを手に釣果と共に写真撮影をされていましたが、私が監修させて頂いた、Dear GやCORESSAを使用してくれていた方が多かったのが、とても印象的でした。
 
そして、この日合わせて開催されたのが、日本、台湾・香港・韓国の4カ国から3名づづを選出した、kizakura Asia cupと称した第1回目の大会でした。
日本からは、柴原啓二マイスター・森雄二インストラクターと私が参戦しました。
ルールは25センチ以上のグレ5匹重量で、団体戦と個人戦で競いました。
私は台湾と韓国の選手と、高島のナガゼに上礁しました。

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同礁した選手たちと磯上でパチリ。当日は国際交流もでき有意義な1日でした。

競技時間は6時間なので、2時間づつで釣り座交代しながら狙いますが、超小型グレがどこに投げてもタイミングをずらしても、マキエと外しても釣れてくる状況です。

Dear GからCORESSAの0シブに変えて、超遠投してなんとか25センチクラスを5尾揃えましたが、それ以上の良型を仕留めることが出来ず。
他の2選手はキーパーを揃えるのが厳しかったようでした。
港に戻ると全体的に小型主体の釣果でしたが、高島のカブシマの横に上がった台湾チームは30センチクラスの良型を数釣りしており、個人戦・団体戦とも独占という結果でした。

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実力を見せてくれた台湾チームです。

このような親睦を含めた大会は、とても和やかで海外選手との交流も図れることから、また機会あれば選手として参加してみたいと思いました。
それにしても、近年の海外選手の技量の高さは目を見張るものがあります。

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日本、台湾・香港・韓国の4カ国から3名づづを選出したkizakura Asia cup。国境を越えた交流ができるので、今後も続けて欲しいです。

若い釣り人も多くて、フカセ釣り人気が伺える一幕でした。

日本の釣り師も負けないよう釣り場に足を運びましょう。

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好天にお恵まれた大会は釣況もよく、大盛況のイベントになりました。